今日は東京社会福祉士会で、認定社会福祉士上のスーパービジョンの研修講師をした。
だいぶ恩師に助けられての閉幕であったが、会長さんをはじめとして、理事の方などみなさんの、学びへの熱さや、温かい人柄に触れることができたことがとても刺激となった。自分の時間を費やしてきた実践の積み重ねが、同じ専門職の少しでも役に立てると、知った時、疲れが吹き飛ぶ思いがした。ときおり、地元の同僚からは東京のひとはドライなのでは?とか、連携がないのでは?との発言がきかれるが、間逆であると言えるような出会いばかりで、今回はことさらそう思えた。受講者から、スーパービジョンをして良かったこととの質問をいただき、役割やしがらみの連携ではない、心底のつながりを持つことができたことを挙げた。知識と技術、そしてアイデンティティーの確立としての価値を取り扱うことは、一人ではできない。研修でもできるかもしれないが、やはりスーパービジョン関係の中での取り扱いに勝るものではないと、改めて感じている。誰かの役に立ちたいという、仕事の原点に戻り、さらに取り組んでいきたいと考えている。
だいぶ恩師に助けられての閉幕であったが、会長さんをはじめとして、理事の方などみなさんの、学びへの熱さや、温かい人柄に触れることができたことがとても刺激となった。自分の時間を費やしてきた実践の積み重ねが、同じ専門職の少しでも役に立てると、知った時、疲れが吹き飛ぶ思いがした。ときおり、地元の同僚からは東京のひとはドライなのでは?とか、連携がないのでは?との発言がきかれるが、間逆であると言えるような出会いばかりで、今回はことさらそう思えた。受講者から、スーパービジョンをして良かったこととの質問をいただき、役割やしがらみの連携ではない、心底のつながりを持つことができたことを挙げた。知識と技術、そしてアイデンティティーの確立としての価値を取り扱うことは、一人ではできない。研修でもできるかもしれないが、やはりスーパービジョン関係の中での取り扱いに勝るものではないと、改めて感じている。誰かの役に立ちたいという、仕事の原点に戻り、さらに取り組んでいきたいと考えている。