距離を置くのは、正解なのですか？

たまたま。


今週は本当にたまたま
遅番ばかりだったから、


姫からの誘いを断った。



正直
いい機会かもしれない
と思った。



だって、
私が一人暮らしをはじめてから

二日と顔を見ない日はなかった
から


このままだと
姫の顔を見ないと
不安で不安で
しょうがなくなってしまいそうだから、


少しくらい
距離を置いたほうが
いいのかもしれない。


姫に会う事
姫と話す事

それだけが生きがいに
なってしまったら、

私はきっと
今よりもっと

弱い人間になってしまう。

姫より大事な人は
見つからなくても


自分の中で
大事な事
大事な物
大事な人

見つけなければ
いけないね。

基本は無類のお茶好き

ブログネタ：好きなお茶は？ 参加中
食べ物の好き嫌いが
極端にない私は

お茶も無類に好き。


敢えて何か種類をというならば、


ペットボトル飲料
生茶
黒烏龍茶
茶花

とくに生茶が好き。


それ以外は
ハーブティー（カモミール等カフェインの少ないもの）
紅茶（アールグレイを筆頭に、スタンダードなウバ、セイロンからストロベリー、キャラメルなどのフレーバーまでなんでも）



話は逸れるが、

キャラメル
チョコバナナ
ストロベリー
巨峰


などの香りの強い
フレーバーティーは



紅茶の部類に入れていいのだろうか。



かくいう私もそれらは淹れて
冷蔵庫に作り置きして冷やして
飲むくらい


好きなのだけど


疑問だわ。

完璧に隠し通したと思ってたのに。

詰めが甘かった。



私が密かに気落ちしていた事


姫にはすっかりお見通しだった
ようだ。



姫を見縊っていたよ。




でもね
ごめん。
気付いて欲しくなくて
誤魔化した。


ある意味、
姫についた

はじめてのうそ。



姫の中が
大事な人で
いっぱいなんだと
思ったら


とても寂しくなったんだ


独占できないのを
知っていても尚、


寂しい、と


思ってしまったんだ。



この隙間は
姫じゃないと埋まらないけど


埋まる事はあってはいけない


姫に笑って欲しいと
願うならば尚


埋まってはいけないんだ



だからこの寂しささえも


私は抱いて眠るしかない



辛いけど、
この選択は間違っては


いないはずだ