感想*チェオクの剣
とりあえず・・・最終話まできました。
ここまで観た個人的感想をいわずにはいられないっヽ(`д´)ノ
ネタバレなので注意してくださいね^^
状況は違っても、心の傷を互いに埋めあってきたこの二人。
1話早々、純愛だなーーとか思っていましたが
最終話にくるまでに観ていて色々と疑問が。
・チェオクは本当に恋していたの?w
目の前でいなくなった兄を重ねて見ていただけなのか
それとも、支えになってくれたファンボへの好意・忠誠心を
恋と錯覚したのか・・・
うぅーん。深い。
・13話の疑問
実際は完全に0になったわけではないんだと思うけど。
13話でファンボに「あいつか俺か、いずれは切るのだから
自分を思っていないのならば切れ」みたいな事といわれて
ファンボに対して「一太刀ですませます・・・。」
「申し訳ありません」と謝ってから切るのですが・・・
ファンボが振り下ろした剣を握って止めてしまう。
そこで疑問っ
*何故止めたの?
ここがちと悩みどころ。
①チェオクの心の迷い(多分忠誠心+情?)を見切って
止めた。
②その後襲撃されるので、そいつらの気配を感じとった。
(でもそれはないだろうな・・・気付いてなかったっぽい)
③ファンボの願望で引き止めたかったから
私は①かなぁ・・・と思うんですけどね。
珍しく分かりにくい感情。
謀反を企てる賊の頭領「ソンベク」
確かに良い男です。
でも本当はチェオクの兄なんです。
多分二人は兄弟愛を兄弟と知らずに
出会って惹かれていって「愛」と錯覚したのでしょうけど。
兄弟がいる私には大変気持ち悪い・・・状態。
実の兄弟じゃなかったら美談なんだろうけど・・・
ってことでここで疑問。
*製作者の意図は?
兄弟設定でここまで描いたってことは最終話でオチあるんでしょうね?w
凄く気になって最終話はまだ見ていません。
オチなかったら・・・
(オチっていうのは兄弟ということが分かるかどうかだけじゃなく・・・)
怒り狂いますよ!!ヽ(`д´)ノ
それにしても・・・ファンボがかわいそうでしょうがない。
報われるのかなぁ・・・
報われてほしいなぁ・・・。