こんにちは
税理士事務所勤務のSAYAです。
青色申告のデメリットの記事はこちら
質 問
Aさんからこのような質問を受けました。
白色申告と青色申告のメリットとデメリットが聞きたいです。
昨年開業して、白色申告にしましたが
本当は青色の方がいいんですかね?
難しそうで青色は避けてしまったのですが。
(1) 控除金額
□ 青色申告者
最大55万円の控除、少なくても10万円のを控除が認められています。
(正規の簿記の原則に従って記帳をし、かつ貸借対照表、損益計算書を作成した場合には55万円の控除、簡易帳簿の場合には、10万円の控除です。)
(注)帳簿については、改めて説明していきます。
□ 白色申告者
控除額 0円
(2)夫、子供など親族等を従業員とする場合
この場合には青色申告の方が有利です。
青色申告の場合には、
親族に支払う給料全額を経費として計上できます。
(3)純損失の繰り越し控除
青色申告と白色申告の場合等で
繰り越せる損失の金額の範囲が異なります。
青色の場合には、
損失について、ほとんど制限がないのですが、
白の場合には、
台風、火災による棚卸資産に限定されています。
これは日常的には
ほとんどは発生しない損失です。
(4)そのほかにも
大きな設備投資を予定する場合には、
青色申告をするほうがいいと思います。
回 答
私は青色申告の方がいいと思います。
理由は
税理士に支払う外注費は経費になります。
又利益が出た場合、55万円の控除(令和2年より)を受けることにより、
税金が0になる場合もあります。
さらに損失が生じた場合には、
青色申告の場合には、
翌年以降3年間繰り越しも可能であります。
白色申告の場合には、
損失の繰り越し控除ができません。
今まで支払った税金の額と、
税理士に支払う外注費などを考慮して、
ぜひ青色申告にするか白色申告にするか
決めてみてください。
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(注)
正規の簿記の原理、簡易帳簿、貸借対照表、損益計算書については
改めて説明したいと思います。
よろしくお願い致します。
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