気になった腕時計 国内メーカー編

今日は大雨のため外出せず。

昨日はシチズンコレクションのことを書きました。

この1年、他にも良いなぁと思った腕時計が数多くあったので、メーカー別にあげてみます。

まずは国内メーカー編

 SEIKO

 ミニツナ缶（ベイビーツナ缶）

2020年6月26日 発売

ストリートシリーズという名前で登場。従来のダイバーズにはなかった色使いが最高。

この頃は「曜日不要」と考えていたため、同時期に出たファーストダイバー現代デザインのSBDC101を購入。

ファーストダイバー現代デザイン

2020年6月19日 発売

購入したSBDC101には色違いモデルが多数あります。

今年のGWに家電量販店で「国内メーカー腕時計20%割引」セールがあり、ポイントバック13%クーポンを組み合わせると色違いのSBDC105が実質8.5万円以下 　悩みましたが見送り。

夏に出たSBDC139とSBDC141も良いですね。

アルピニスト

2020年10月9日 発売

方位計なしのアルピニスト。幅38mm、ねじ込みリューズで20気圧防水。飛びアラビア数字のデザインもとても好み。

過去記事にも書きましたが、デフォルトのバンドの組み合わせが気に入らず見送り。

今回の時計たちの中で再考するなら、このアルピニストが第一候補かな。

ミニタートル（ベイビータートル）海外モデル

国内向けモデルが流通限定（ネットショップ限定）で発売されましたが、差し色がない海外モデルのほうが好みです。

SBDC101を購入していたため見送り。

 CITIZEN

PROMASTER メカニカルダイバー

ゴジラ S.P　2021年5月28日 発売

メカニカルダイバー　2021年6月10日 発売

実売は2万円半ばと3万円ちょい。

シチズンはコスパ高いです。

メカニカルダイバーは色が残念でした。

シチズンコレクション メカニカル

2021年5月13日 発売

「普通の三針時計」の購入を検討、試着してみました。38×10.5mmのサイズも良かった。

白か黒ならスーツにも合いますよね。

しかしこの1年半、コロナ禍でスーツは1回も着てません。（技術職なのでそもそも着ることは少ない）

今すぐは必要ないかな、と考えて見送り。

 ORIENT

ワールドマップ

2021年3月18日 発売

過去モデルの復刻版、楽しそうなデザイン。

しかし実際に使うシーンを想像できず。

買っておけば良かった？

いやいや使わない時計を買ってもね。

スポーツ ダイバースタイル（KAMASU）

2018年9月19日 発売（グリーンは2020年3月26日）

サファイアクリスタルで実売3万円以下。これもコスパ高いですね。オーナーさん達の評価も良し。

SBDC101を先に買っていたため見送り。

9月16日に新型が発表されました。デザインは新型のほうが好み。ヤバいね。

オリエントスター　ヘリテージゴシック

2018年7月23日 発売

店頭で発見。オリエントスターでは珍しくスケルトンでもオープンハートでもなく、幅38.7mmでアラビア数字のインデックス。とても好きなデザイン。

しかしこういうおしゃれ系はなかなか購入まで至れません。

 CASIO

GW-B5600, DW-6900

ひさしぶりの通常液晶GW-B5600、いつの間にか生産終了。

青緑のDW-6900は一度も店頭で見かけず。

AWM-500 UA別注

メタルのAWM-500ではこの別注モデルが素晴らしいですね。限定品でないのも良し。

ステンレスで重い（175g）のが残念。チタンなら高くても買っていたかも。

 まとめ

今でも欲しいなと思えるものばかり。機会があればどれかを入手するかもしれません。

これからも素敵な腕時計にたくさん出会えるはず。　

毎月のお小遣いを貯めて、手持ちの腕時計たちと見比べて、買い足し（買い替え）していくことになりますね。

次回は海外メーカー編です。