ベトナム北部の山岳地帯に暮らすベトナム人や少数民族が食べる、山ごはんをご紹介いたします。山岳地帯ならではの、珍しい食材を使ったシンプルでごはんが進む料理ばかり登場します。
◆ 豚肉とチャムの実煮込み <ティット・コー・チャム>
黒オリーブのようなチャムの実と豚肩ロースを柔らかく煮込んだ、ごはんが進む山のごはんをご紹介します。
◆ 小魚のラーロット揚げ <カー・チン・ラーロット>
山の泉で育つ小魚(豆アジやワカサギ、メヒカリなどで代用予定)を丸揚げにし、揚げラーロットをまぶしていただく、山岳地帯でポピュラーな魚料理。
◆ 鶏肉とバナナの蕾、ラーザンの酸味スープ <カイン・ガー・ホアチュイ・ラーザン>
骨付き鶏肉、バナナの蕾、ラーザン(ザンの葉)を煮込んだ、ごはんが進む酸味スープ。
◆ 糯とうもろこしとひき肉のパクチー炒め <ゴーネップ・サオ・ティット>
もちもちの糯とうもろこしを豚ひき肉、パクチー、ネギなどと炒めた北部おつまみ。
◆ ごはん
< 開催日 >
・5月 24日(土) 11時~14時
・5月 25日(日) 11時~14時
・5月 28日(水) 11時~14時
・5月 28日(水) 19時~21時30分
・5月 31日(土) 11時~14時
*講習費¥7,000
*お申込みは2025年4月14日(月)より