『本を読めば、頭が良くなる』なんて話をよく聞く。
でも正直、そんなに簡単ではないですよね。
文字を追うだけで、脳は『読んだ気』になれるので、読書量だけで、賢くなった気になってしまう。
疲れているときは、読んでも内容が頭に残らないこともある。
同じ本を読んでも、文字だけを追って終わる人もいれば、1回で内容を覚えて考察する人もいる。
本当に能力を伸ばしたいなら、
読書は《考察+分析+記憶+活用》がセット。
読んだ内容を、自分なりに考えてみたり、
『これって、どういう意味?』と問いを立ててみたり、
他の知識と結びつけて整理してみたり。
時間もエネルギーも使う作業だから、
すぐに結果は出ない。
さらに、読む量だけではなく、
読む内容や理解の仕方、もともと持っている知識量によっても、差が出てしまう。
読書=賢くなる、ではなく、
考える、分析する、記憶する、活用する
この4つを意識して読めば、初めて頭が動き出す。
知性は簡単にはつかないけど、
一度、知性のつけ方が分かれば、楽しくなってくる。