先日、郵便物を整理していると、ふと目についた、児童手当制度の一部変更の文字。
何の気無しに見て、捨てようとして、ん?と思う

扶養親族1人(娘)の場合、収入875万円を超えると、特例給付になる。(1万円→5千円)
あれ?夫、毎年2万円ずつ昇給した場合、あと4-5年で上限に到達する?

あと4-5年て、あんこは7-8歳、、残り7-8年間は、児童手当が1万円→5千円になる、、!?!

なんですって、、
我が家には関係ない話だと思っていたのに、関係なくない話だったらしい

我が家のあんこ、18歳(目標は15歳)までに貯める教育費1,000万円の計画には、15歳まで児童手当1万円もらえる予定で立てていました

夫の昇給がどのように進むか分からないので何年後になるか明確には分からないけれど、数年後には上限ひっかかってくる可能性があることを今、気付けただけでも、心のダメージ的によかったかな〜
そんなわけで、久しぶりに教育費貯金計画を見直したいと思います

目標:2034年(娘15歳、児童手当終了)までに教育費1,000万円
内訳:学資保険が月約1万円で、2036年(娘18歳)で満期210万円。
児童手当、お祝い金など込みで、800万円。
計約1,000万円。
現状:学資保険は着々と貯めているので良しとして、児童手当などの800万円貯める内、約250万円達成(投資含む)。
計画:あと12年で550万円。年間約46万円、月約4万円。
今現在は、教育費にお金がかからないのもあり、月4.5万円を貯めています。
とすると、児童手当が1万円→5千円に減額しても、家計からの負担を変えることなく、月4万円の貯金を守ることが出来れば良し◎
となると、児童手当が今の条件のままであれば、今のままの貯金ペースで良い計算に
ホッ

いつ何が起こるか、いつ制度が変更するかは分からないので、日々を楽しみつつ、引き続き貯蓄に励みたいと思います

教育費関連の本に興味あります

図書館にないかな〜探してみよう〜