数年前の
おばあちゃんのお葬式が済んだ翌日。
彼女が住んでた家まで出かけたことがあった。
まず、ドアを開けると玄関に
乱雑におばあちゃんの靴が散らかってるのを見て
胸が苦しくなった。
家の中も、ずいぶん荷物が整理されていて
私が知っている家の面影は全くない。
それでも、よく見ると
部屋の隅に寄せられたりして
あちこち 懐かしいものが
まだ転がっていて、少しホッとした。
このキューピーさんは、
私がうまれる前からずっとあったような...。
もうひとつは、おばあちゃんが作ったお人形。
ディズニーではなく、ナショナル製品のおまけの何か。
ねこが好きであった。
ねこが好きであった。
ねこが好きであった。
洋裁の先生だったおばあちゃん。
介護施設から自宅に戻ると、
ミシンまで猛然とダッシュしたらしい。
ここは、彼女の大切なステージであったの。
家族なら誰もが知ってた。
たくさんの人に教えたり、誰かの服を作ったりしていた。
私の大好きなぬいぐるみが
ボロボロになっているのを見かねて
「手術」と言って、繕ってくれた。
私がお嫁に行く時、スーツを誂えてくれた。
ここに散らばっていたのは、
私には単なる「物」ではなくって
大切な人の痕跡。
それに触れたかったんだと知ると
いつの間にか涙も引いてた。
ここに写っているものは
今はもう多分、
すべてないのだけど
撮りに行ってよかった。
思い出?とはちょっと違う。
おばあちゃんの命に触れたもの。
私よりずっと多くおばあちゃんと分かち合って来たことがあるもの。
ものの背景にある
形のない
情というのか
そういうのを
掬い取れて、よかった。
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