友人にお願いして、ボランティアの木の伐採のお手伝いを経験させてもらった。
社協の方々が10人程集まって7.8メートはあろう杉の木を2本倒す現場の参加になった。
勿論初めての手ぶらの者が、チェーンソーを使って倒すわけではなく、倒れた後のきの枝処理と片付けだけだ。
木の倒れる方をしっかりと予想して、万が一自分に向かって来た場合は、どこに逃げるか考えながら、杉の木の倒れる行方を追った。
倒れた杉の木は大量の花粉を撒き散らしながら、抜かるんだ地面に沈んでいった。
近づくと、腕ほどあろう枝が何本も地面に刺さっていた。
これをまともに喰らったら命は無いなとゾクゾクした。
そんな貴重な経験をした帰りには友人から、杉の薪をもらった。
次の外飯に使わせてもらおう

買えば結構高いんです↓