卒園から約4ヶ月。初々しい新一年生も一学期を終え、たくましく成長しました。

そんな卒園生が、久しぶりに幼稚園で再開する日をハハ達が計画し、実行。
やはり、この幼稚園は卒園してもなお、すべてがハハの手にかかっているのだ。

この“卒園生の会”は子ども達が3年生になるまで、ハハ達が手を変え、品を変え
幼稚園での再会の場をつくっていきます。
そんな“会”の係にマミィもドップリど片足(?)突っ込んでます。
ま、連絡係という名の雑用、またの名をなんでも屋さんですけど―――。
しかもこの係、3年間人員の変更なしという、結構な“おぉ仕事”だったり。
でも、今年の卒園生は会に入会してくれた人数が多くて、従来は学年で1人が
代表を務めるところをクラスで2人ずつ、学年で6名。
3年間を3クラスで分担制にしたので、それほど負担はないはず・・・。ハズ・・・。

今回の“会”は小手調べ(?)、原点回帰(?)的な企画で―――。
泥んこ遊びとすいか割り。

卒園記念で贈呈したポンプ式井戸(フェイク)。
なんか4ヶ月間で樽のいたるところから水が噴き出してる・・・。
それでも独占的に遊べて楽しい人たち。
◎はじめての小学生ママ◎
幼稚園の園庭の大半を水浸しに・・・。子ども達曰く 「海」 をつくったそうです。

そして今回の最大イベント、すいか割り。なんかね、これが結構過酷なんです。
目隠ししてその場で10回転してからすいかを割りに行くという。
10回転したら子どもはよれよれなんです。
ちょっと回数減らしたら―――、ママさん達の声にも負けず(?)
すいかを割りに行く前の10回転は続行されつづけたのでした。
◎はじめての小学生ママ◎
あれ?画像では目隠しではなく顔全体が隠されてますけれど―――。
この後、見事にすいかにヒットさせてましたが、実は下から見えてるんじゃ―――?!

割った後のすいかをカットする難しさを身をもって体験。
一番甘くておいしい所がグジュグジュでね。
そこはちょっと皆様にお出しできない状態だったので、すいかをカットしながら―――、
「いただきます。」 役得ッッ。

切ったすいかをトレイにのせて運ぶ時、ハハ達よりも子ども達がかなり働いていて
マミィ、感動しましたッッ。
みんな大きくなったね―――。


大きなすいか3玉をたくさんいただいて、さらに遊ぶ子どもたち。
3時お開きのはずが、気が付けば4時・・・。
そして5時・・・。

やはり幼稚園時代と変わらず、最後まで園庭に残るはいつもの面子。

思う存分楽しんでいただけてなによりですが、マミィには余力なし―――。
過酷な一日となりました。