卒園から約4ヶ月。初々しい新一年生も一学期を終え、たくましく成長しました。
そんな卒園生が、久しぶりに幼稚園で再開する日をハハ達が計画し、実行。
やはり、この幼稚園は卒園してもなお、すべてがハハの手にかかっているのだ。
この“卒園生の会”は子ども達が3年生になるまで、ハハ達が手を変え、品を変え
幼稚園での再会の場をつくっていきます。
そんな“会”の係にマミィもドップリど片足(?)突っ込んでます。
ま、連絡係という名の雑用、またの名をなんでも屋さんですけど―――。
しかもこの係、3年間人員の変更なしという、結構な“おぉ仕事”だったり。
でも、今年の卒園生は会に入会してくれた人数が多くて、従来は学年で1人が
代表を務めるところをクラスで2人ずつ、学年で6名。
3年間を3クラスで分担制にしたので、それほど負担はないはず・・・。ハズ・・・。
今回の“会”は小手調べ(?)、原点回帰(?)的な企画で―――。
泥んこ遊びとすいか割り。
卒園記念で贈呈したポンプ式井戸(フェイク)。
なんか4ヶ月間で樽のいたるところから水が噴き出してる・・・。
それでも独占的に遊べて楽しい人たち。
幼稚園の園庭の大半を水浸しに・・・。子ども達曰く 「海」 をつくったそうです。
そして今回の最大イベント、すいか割り。なんかね、これが結構過酷なんです。
目隠ししてその場で10回転してからすいかを割りに行くという。
10回転したら子どもはよれよれなんです。
ちょっと回数減らしたら―――、ママさん達の声にも負けず(?)
すいかを割りに行く前の10回転は続行されつづけたのでした。
あれ?画像では目隠しではなく顔全体が隠されてますけれど―――。
この後、見事にすいかにヒットさせてましたが、実は下から見えてるんじゃ―――?!
割った後のすいかをカットする難しさを身をもって体験。
一番甘くておいしい所がグジュグジュでね。
そこはちょっと皆様にお出しできない状態だったので、すいかをカットしながら―――、
「いただきます。」 役得ッッ。
切ったすいかをトレイにのせて運ぶ時、ハハ達よりも子ども達がかなり働いていて
マミィ、感動しましたッッ。
みんな大きくなったね―――。
大きなすいか3玉をたくさんいただいて、さらに遊ぶ子どもたち。
3時お開きのはずが、気が付けば4時・・・。
そして5時・・・。
やはり幼稚園時代と変わらず、最後まで園庭に残るはいつもの面子。
思う存分楽しんでいただけてなによりですが、マミィには余力なし―――。
過酷な一日となりました。