大理には、「夜に昆明を出て夜行バスの中で一泊し、一日大理で遊んでから夜また夜行バスに乗って帰る」というプランの旅行で、しかも今回も中国人用ツアーだったのでとても安かったんだけど、この夜行バスが想像を絶するものでした。。。
みなさん!まず、普通のバスを想像して、バスの横幅を5等分してください。その5つのうち両はじと真ん中がベッドです。あとの二つは通路です。ちなみにベッドは二段ベッドで、布団やマットは湿ってます(臭いつき)。あれはあんまり洗ってないでしょうね。天井にはたくさんのハエ、休憩所やバス停に着くと何時だろうと蛍光灯がつきます。
私、今まで自分はどんなところでも寝れる子だと思ってました。電気ついてたって寝れるし、多少うるさくっても、まくらなくても、初めての場所でも、寝るのだ~い好きだから「寝すぎて寝れない・・・」とか以外は眠れないってことあんまりないんですよね。
がっ!!!この夜行バス、悪条件がそろいすぎててまじ眠れない!!(>_<)ちょ~狭いし。シングルベッドの半分だよ!?ゆっくんの肩幅だよ!?!?足も伸ばせないし!
なんとか明け方うつらうつらできたけど、帰りもこのバスに乗らなきゃいけないと思うと気が重い・・・そんな複雑な気持ちでの大理観光でした!
まず大理ではジカイ遊覧。
船から見る大理はとても神秘的。
4時間ほど遊覧した後、ご飯を食べて、嵩聖寺三塔へ。この脇にある公園の池に映る塔はすばらしかったです☆
一番左の塔は斜塔です。
とまあ、こんな感じでスムーズにツアーは進み、他の参加者の人とも少しずつ話なんかして!
このまま外国人とはばれずに大丈夫そうだと安堵感に浸っていた夕食の時間。この時間は拷問の時間のように長くてつらかった。
なぜかと言うと・・・!?
すみません、今日はここで力尽きました。。。(。_。;)
この続きは次回の更新で☆