おはようございます。林(りん)鍼灸院院長の林暁萍です☀️
いつも当院の投稿を見て頂きありがとうございます😊
今日は不定期連載、《不快な症状は自分で治す～簡単ツボ療法～》の続きです💡
ぜひ今までの投稿も見てみてくださいね❗️
やり方はツボ押しや、せんねん灸を使った簡単に自宅でできる方法です。ぜひ試してみてください🔥
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不快な症状「生理痛」
毎月、生理痛でつらい思いをしている女性は多いでしょう。
生殖可能期にある女性の子宮内膜は、妊娠に備えて定期的に増殖・剥離を繰り返しています。
妊娠しなければ不要になった子宮内膜が剥がれ落ち、血液として体外に出ていきます。これが生理(月経)です。
このとき、プロスタグランジンという物質の作用で子宮の収縮がおこりますが、これが生理痛の原因となります。
まったく生理痛がない女性もいれば、下腹部に違和感のある程度の痛みや、鎮痛剤がないと不安なほど痛みが強く、頭痛や吐き気などの症状もある女性まで、生理痛の程度は人によって異なります。
生理痛は体とくにお腹や腰まわりを温めて、血流を良くしてあげるだけでもずいぶんと楽になります。
反対に冷えや座りすぎ、体をしめつける下着などは、血流を滞らせ生理痛を悪化させますので注意してください。
生理痛に効果があるツボをご紹介しますので、毎月のつらい生理痛を乗り越えましょう✊
○三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの頂点から親指を除く指4本上の高さのところ。
冷え性や生理不順などにもよく効く、女性にとって大切なツボです。
○合谷(ごうこく)
手の甲側、手の親指と人指し指のまたの間で、人指し指側の骨の中央のくぼみ。
『万能のツボ』とも呼ばれ、生理痛だけでなく頭痛や肩こり、様々な症状に効果があります。
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健康はあなたの"財産"です。昔から「治療より養生」といいます。
健康な時こそ身体を大事にしましょう。
「疲労は万病の元」。その日の疲れはその日のうちに回復させましょう💫
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