加藤嘉一さんをご存じの方は多いと思いますが、北京大学研究員の肩書きで広く日中のメディア等で活躍されています。加藤さんは今日本に必要なのは3つの力だといいます。「共感力」「結束力」そして「発信力」です。高校球児のひたむきさに感動する共感力。国際語となった「エキデン」で「たすき」を渡し合う力は「結束力」です。この「絆」と「たすき」の重みは日本人しか分からない感覚だそうです。問題はその結束したものをどう発信していくか「発信力」の欠如だと言っています。加藤さんは日本はこの世界第2位の経済大国となった中国に対して日本の経験をきちんと発信することが大切であると訴えています。
わたしは中国人は私たち日本人が考えるほど日本のことを好きでないことを知っています。ほとんどの人が反日感情を多かれ少なかれもっていると言っていいでしょう。でも、中国人は理論的にきちんと自分の考えを伝えることのできる人を尊重します。その為には相手の言葉で自分を表現することが必要なのです。
加藤嘉一さんはひとり日本人として中国で自分の考えを試行錯誤しながら発信し続けています。おかしいことはおかしいと毅然と主張し、相手もいろんな意見はありますが共感を示してくれています。とってもカッコイイですね。
加藤嘉一さんの中国語のブログです。
http://jiateng.blog.ifeng.com/
Android携帯からの投稿

