今日、河井寛次朗の120周年記念の展示会に行ってきました!
場所は京都の河原町にある高島屋の7階。。。
グランドホール?とか言うところでした。
どれもずっと見てみたい!手に取って見てみたい!と思うような魅力ある作品ばかりでした。
彼の生い立ちや作品の説明書きを一文字足らず読み落とさないようにじっ~~~~くり2時間以上河井寛次朗の世界に浸ってきました![]()
前々から興味があったように言っている私ですが、
正直なことを言うと、河井寛次朗の存在を今まで私は全く知りませんでした。
大学の講義の終わりに「興味のある人は持って帰ってね~」と教授が机の上に置いた河井寛次朗のチケットともう一つは染物の展示会のチケットに何気なく興味を持ち、本当は染物の方が興味があったのにもかかわらず、場所が○I○Iだったのでなんとなく高島屋で開催されている陶芸のチケットを頂いたのがきっかけでした。(笑)
河井寛次朗さんの作品は、一言で言うと「自然」でした。
自然と言っても形がそのまま火や土などの具合でできたものと言うわけではなく、しっかりと人の手が加えられている形の中に、作り手の思いや素材が調和し合い、どんな風景にもそっと馴染むような自然な陶芸品が多かったように感じます。
陶芸品が素敵だったのはもちろんのこと、
私が彼の魅力に魅せられた理由は、彼の作品づくり(仕事)に対する考え方
また、その生き方が謙虚で、常に自分を取り巻くものに感謝し、それを形にしていたことです。
そして、その素敵な作品がたとえ賞をもらったとしても、それは自分のものではなく、作品自体がもらった賞なのだ。と、そして、それはまだ見ぬ新しい自分を知るきっかけだと、おごり高ぶらない精神に感銘させられました。
わたしもそういった心持ちが心の底からできるようになりたい
ただそう思いました。
そして、そうなるためには彼の作品にあった「心刀彫身」!
自分に甘えたり、あやふやにして霧の中に大切なことを隠してはいけないんだと感じました
本当に今まで自分は人のせいばかりにしていたと思います。
自分の人生なんだから自分の手でつくっていかなければいけないんですね
頭ではなく五感をつかって多くを学んだ一日となりました。
まずは、どんなことでも足を運ぶことから始まるのだと学んだ一日でした。
実はチケットを頂いた教授のことが苦手であったけれど、
今度からはいままでより良い関係を気づくことができそうです。
本当にこの素敵な出会いに感謝です。


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