まあ、妙なテンションになったから観に行ったのは否定しませんが。
ネタバレ無し感想の後に、ネタバレの感想を書きますが、少しでも気になる方はターンしてくださいね!
観てきたばかりのテンションで書いているので。
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一応ネタバレなし。
見終わった後、手の震えが止まらないのは『カティンの森』以来ですが、手の震えの意味が違う。見終わった後の高揚感は『七人の侍』に近いかと。
ちょっとツッコミ所はあったものの、ほとんど隙がない作品でした。何もかも。どこを切り取っても。
これはアメコミであってアメコミではないし、歴代のジョーカーとも全く違うジョーカーでありながら、でもやっぱりジョーカーなんです。
ジョーカーなんですよ。。。
巷で言われている『主人公に共感出来るかどうか』だけで言えば、私は全く共感出来ません。
でも、この映画の魅力は損なわれない。そこが問題ではない。
脚本も演出も音楽も衣装も街並みもメイクも演技も、素晴らしいの一言につきます。
役者として羨ましいし悔しいし、観られたことが嬉しい。
DCはエライものを作りました。
ゴッサムの状況も本当にありそうな都市。一つ間違えばどこの国もあんな風になりそう。
今までのアメコミとは一線をかくすし、アメコミだと思って観ちゃだめです。アメコミを観たこと無い人に観て欲しい。
そんな作品。
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ここからネタバレありです。
このジョーカーは何にも執着しない。ゴッサムにもバットマンにも。
ラストの感じからだと、バットマンが『ピエロ』執着するのかな?
初めはアーサーがなんでジョーカーになるのか不思議でした。でも、階段で踊り出した時にジョーカーの欠片を感じて、最後にジョーカーになった。
ブルースは闇の中に囚われてバットマンになり、アーサーは開放されて光に囲まれてジョーカーになる。
あの対比。
このジョーカーの対になるバットマンってどんなバットマンなんだろうと思うとワクワクします。(正直、この世界観ならバットマンにならない可能性の方が高いですが、それでもバットマンになると仮定します)
キートン版やベンアフ版よりも神経質で狂気的で偏屈なバットマンなんじゃないかな(酷い言い方ですが)。
逆に前向きなバットマンはバットマンじゃないし。(アルフレッドの育児スキルに期待。…あのアルフレッド、育児出来るかなぁ……。どすこい型パワーファイターだもんな。どう見ても)
モーレツにスーパーマンとは合わない気がする。……スプスが輪をかけて天然なら大丈夫か??(何がだ)
今後のアルフレッドの育児次第ですね!
ただ、このゴッサムはバットマンとゴードンが頑張ってもどうにもなら無い気がする。
