小林眞弓のきまま日記 -58ページ目

小林眞弓のきまま日記

役者・小林眞弓のきまま~な日常をカキカキφ(..)





今さらではありますが、山形で観た作品は全部で4本。一泊でちょっと少なかったかもしれませんが、のんびり出来ました!

1、「第5の戦争」 
ドイツ・イラク/1980/英語/カラー/デジタル・ファイル(原盤16ミリ)/65分
監督:モニカ・マウラー、サミール・ニムル

パレスチナ・レバノン問題を取り上げた作品

2、「このささいな父の存在」
レバノン/2016/アラビア語・フランス語/カラー・モノクロ/Blu-ray/103分
監督:サリーム・ムラード

ゲイである為に家も家系も引き継げない監督が、縁の切れた親族を探す。

3、「翡翠之城」
台湾・ミャンマー/2016/ビルマ語・中国語(雲南方言)/カラー/Blu-ray/99分
監督:趙徳胤(チャオ・ダーイン/ミディ・ジー)

内政がごたつくミャンマー、カチン州で翡翠を発掘する兄やその仲間達を撮影する。

4、「カーキ色の記憶」
カタール/2016/アラビア語/カラー/DCP/108分
監督:アルフォーズ・ダンジュール

[カーキ色]はただの色ではなく、弾圧されていた時代を象徴する色である。
四人の人物が、故郷・シリアについて語る。


全体的に私と同世代の若い監督さんが多かったようなイメージです。私が観た作品でも、「このささいな父の存在」と「翡翠之城」は同年代の監督さんでした。

個人的には「このささいな父の存在」が気に入っています。
家や家系を次の世代にどう伝えて行くのか。
うちも片方は親戚が少ないので(私と従妹しかいない❗)、興味深かったです。
しかし、そこで縁の切れた親戚を見つけ出す力はハンパネェ…。しかもその親戚、直接血が繋がっているわけでもない、と言う複雑な関係。
その努力に脱帽。
そして、是非とも監督のムラードさんには今の恋人と幸せになっていただきたい❕