
2作品同時上映だったのにも関わらず、時間の関係で前半の『光のノスタルジア』しか観られませんでした…。
2011年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞を取った、チリのパトリシオ・グスマン監督の作品になります。
ちなみに次作品の『真珠のボタン』も、昨年の同映画祭で受賞してますよ‼チェックしてみてくださいね
さて、ノスタルジアに戻ります。
映画はアタカマ砂漠から始まります。
200年以上前の村の廃墟、19世紀に使用されそのまま打ち捨てられた列車、独裁政権下で殺害された政治犯の遺体……それらすべてを飲みこむ砂漠。そこは火星に似ている。
その砂漠で行方不明になった家族を探す女性たち。
一方、その砂漠には巨大な天文台があり、天文学者たちが宇宙の起源を探している。
永遠に停止した時間。
永遠に動き続ける時間。
……説明し辛いんですが、それら二つの時間をキャメラは追っていきます。