小林眞弓のきまま日記 -124ページ目

小林眞弓のきまま日記

役者・小林眞弓のきまま~な日常をカキカキφ(..)




エルマンノ・オルミ監督の1978年の作品。
イタリア映画で、当時のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しています。

ちょいちょい評判を小耳に挟んでいましたので、舞台稽古の合間に観に行きました。
実は三時間近い作品なのですが、ヨーロッパ映画を観るようになってから慣れちゃいました(*^^*)

19世紀末の北イタリアのある農村に住む、小作人の家族たちの話です。

一軒の2階建てのアパートのようなところに住む複数の家族たちのそれぞれの日常っといった感じですね。

父と息子がケンカする一家。
子供を学校に通わせる一家。
新婚夫婦。
母子家庭。
等々。

小作人と言うか、立場は農奴に近いような印象を受けました。
家も家具も家畜も川縁の木々も、全部地主から借りて生活している。結局それが悲劇に繋がってしまうのですが……。

いや、それよりも。それよりもですよ。

新婚夫婦が二人で身内が経営?している修道院(孤児院)に挨拶に行きました。
したらいきなり赤ちゃん👶を渡されて「育ててね❤この子には貴方たちが必要なの⤴」と言われていたのですが、当時はあれが普通だったの??

修道院に行く=子供を引き取る?って図式が一般的だった?

オルミ監督が敬虔なクリスチャンですから、そんなもんなのかもしれませんが、私は結構びっくりしました😅
しかも、だだっ広く複数のベットが並ぶ部 屋(ハリポタの医務室みたいな)に通されて、「今夜は二人っきりでこちらでお過ごし下さい」と言われても…。

落ち着けるかーい😰!!