そういえば、昨日は節分でしたね。
私がインフルエンザに罹ってしまい、豆の準備もしていなかったので
「まずいぞ・・・このままだと豆まきができないじゃないか!」と
かなり焦りましたが
苦肉の策で、
今年はエア豆まきとなりました。
豆まきしている振り。
学芸会か?(笑)
嫌がる息子にも
「ほら、声出して!」なんて、
無理やり
「鬼は~外、福は~内」とせめて一回だけでも言わせ、
「そんなにまでしてやらなきゃいけない事?」
と呆れられた。
ほんと、エアでしてまでやる事?
なぜ、こんなにも
「豆まきをしなきゃいけない・・・」と自分は思い込んでいるんだろうと考えると
やはり、子どもの頃、家で父がやっていたからだろう、と思う。
全ての行事に対してというわけではないのだが、
特定のことに対しては妙にうるさくて。
例えばお正月のお飾りなども
「一夜飾り」をすごく嫌って、
30日までに自分の自転車に付けておかないとめっちゃ怒られる。
うっかり忘れて31日になってしまった年なんか母に
「お父さんにばれる前に早く付けちゃいなさい」なんて言われてこそこそ付けたりしてた。
豆まきも、一家の長である父がまず投げる、みたいな。
トイレとか、あらゆるところにね。
子どもながらに、家の中が散らかるにもかかわらず豆を投げていいなんて楽しいことを
大の大人である父がやっている。
この行事はかなり大切なものに違いない!と植え込まれちゃったんだろうね・・・
伝統行事を子供へ伝えるという意味でも、やる意味はあるだろうし、
第一、毎年やってることやらないって、ちょっと気持ち悪い・・・
大きな声で
「鬼は外ーーー!」って言っただけでもなんか邪気払いした気がした。
屁理屈好きな息子は
「今は多様性の時代だから、鬼だからって排除しちゃいけないんだよー」
なんて言ってましたけどね。
それにしても、豆まきの後はいつもお掃除が大変だよね。
特に、トイレとか・・・
数か月後にこんなところから豆が・・・
なんてこともあったりして(笑
エアだと、なんて楽なの~
来年もこれでいくか?
我が家では伝統の継承は、あっという間に途絶えそうだ。