就労継続支援に通う人達見ると何を目指してるの？って思う

わかりやすく言うとA型事業所の話。

最低賃金で、どれだけ働いても最低賃金で、できない人と同じお金で

働いて、いい子ごっこをしたいのか？

そして、A型はあくまでも一般就労できない人間に雇用契約の形をとった上就労場所を提供するところであってお金を稼ぐ場所ではない。

障がい者年金も無しにA型の金だけで生きていくのは実家暮らしでもない限りきついだろう。

なぜなら頑張って休まず働いても1ヶ月10万円以下の給料である。ほとんどのA型では副業も禁止されている。これのどこが障がい者が働いて自分の金で食っていける様なシステムなんだ？

どう考えても国は、障がい者は年金を貰ってるでしょう？（実際は貰えない人もいるのに）足りないなら生活保護を受けて生きていきなさい。と言っているようなもの。

物凄く違和感を感じる。身体障がい者以外は障がい者雇用枠でもいけるんじゃないかって人までいる。逆に身体障がいがあるってだけでA型に相応しい仕事ぶりをできていない人までいる。

それはもちろん障がいがあるから。　でも、障がいを言い訳に結果を遥かに出せないのにA型に居座り続けるのもどうなんだと思う。　そもそもA.Bとわけている時点で平等なんかじゃない。

目先のお金だけを考えて入れてしまう事業所は結構多いと思う。

障がい者を入れるハードルの低さや結果を出せなければ首というシステムを取れないのが閉所に繋がる気がしてならない。正直言って年金もないような人間はグレーゾーンと言われ続けて普通の人たちに囲まれて配慮もなく稼いで生きるしかない。

精神障がいの類で年金もらえてかつA型行けるなら働かなくても生きていけるだろ？と思って仕方がない。暇だから、やりがいだからと言って通所してる人もいる。

いやいや…。こっちは普通の社会で働けないゴミムシが最低賃金で生きていく為ですけど。

死活問題にもならないんだからちっぽけな大志だなんて言っちゃダメですがいつ閉所してもおかしくないところのお金で生きていくのは虚しくなるばかりです。

ゴミムシを雇ってくれるだけで有り難く思えとか思った人、最低賃金だからこそ君はA型で満足してるんじゃないのか？と言いたい。

国が結果を出せないA型は潰すのは理解ができる。都会と田舎じゃそもそも与えられる仕事の量も違うからそこは考えろよとは思うものの、働いてる人間もどこか中途半端だなと感じる。中途半端に理解ができて身体が動かせる。ぱっと見は健常者、関わると障がい者。

将来のプランは？自分の強み、弱みは？

Aに通う全ての障がい者、これ曖昧な答えをせずにきっぱりと自信をもって答えられるのか。閉所しない限りずっとここでいいや、ここしかないって思って働いてる気がしてならない。Aに来てから更にステップアップを考えてる人は極めて少ない。

今の現状に満足してしまってるんじゃないか、と言いたい。

そりゃあ、焦らないよな。年金があるなら尚更。でも年金とか支援がない障がい者なら絶対どんな仕事でも探しとけ。若いうちに長い時間働いたほうがいいぞ。30代までは絶対に4時間以上働いておけ。

Aにいる若者たちは正直もったいないよ。仕事、探しましょう。