記憶力がない | 中国語はなが~い友達。

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ず~っと前から細くなが~く中国語を勉強している、50代女子のブログでございます。



中国語教室では、先生がかなりムチャぶりをしてきてくださる笑い泣き

自分では自分にムチャしませんから、ありがたいと思わな、と思っています。そして、予習もほぼせずにいきます。いちおうテキストはあるけど、先生の言い出すことが予測できないし、自分が一番弱い瞬発力を養うためには下手に予習していかないほうがいいかと。


しかし、瞬発力以上にヤバいもんがあることに昨日気づきました。


記憶力。

それも、極めて短時間の記憶。

先生が言った文を、聴いてすぐ私が言う。
それも、キーワードを目で見ながらですよ。
それがまあ、言えんったら。
覚えてられない。

例えば、「○○○,☆☆☆」と言われたとすると、「☆☆☆」だけ覚えてて「○○○」は忘れる、それを思い出そうとしてる間に「☆☆☆」まで忘れてしまう。

これじゃあんた、認知症じゃない。

義母のことを「3分前の話をおぼえてないんだから!」とプリプリしてたのに、向かいのばあさんのことを「5秒で忘れるんだから」と呆れてたのに、あんたなんだい滝汗


これ、歳のせいにばかりしていられない。
だから私、リスニングができんのよ。
やはり、独学だけでは気づかない自分の弱点、いろいろ気づかされるから教室にはちゃんと通おう。

見てわかるのと、聴いてわかるのはやはり、違うのねえ。やはり音でちゃんと、わかるように頑張ろう。