「ユチョナ、ここで少し待ってろ。
ベッド周りだけでいいだろ?」
「あぁ。ジュンスに任せてたら、朝が来そうだ」
「酷いなww でも、その通りだww」
クスクスと車内で笑い合う。
ジュンスは 新しく購入した シーツを手に玄関へ向かった。
俺は車の中から、10年振りの我が家を眺めた。
庭は草がボウボウに生えてる。
けれど懐かしい。
家の中もホコリだらけだろう。
明日は掃除をして、写真の整理をして、それから・・・
それから・・・・・
『 ズキン 』
「、、、うっ、、、、、、っ、、、、、ぁっ、、、、、、、」
体を丸めて、胸元をギュウっと握る。
まただ。
心臓が誰かの手に握り潰されるように痛む。
「はっ、、はっ、、、はっ、、、、はぁ・・・・・・」
痛みは一瞬で、脱力した俺はシートに深く身を投げる。
ジュンスが、、、いなくてよかった。
と思う反面、
ジュンスが いなくて怖かった。
両手で顔を覆う。
「はっ、、、はは・・」
乾いた笑いが口から漏れる。
ジュンスを、、、解放してやらなきゃ、、な。
俺はもう ここから動けない。
けれど ジュンスは一つ場所には留まれない体だ。
ジュンス、、、
最後の俺の我が儘をきいてくれるか?
窓の外を見上げると 三日月が細い体で懸命に光を放っていた。
俺には・・そう見えた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ヨロブン アンニョン( ´ ▽ ` )ノ
たくさんの方が渡韓されてますね。
楽しい時間を過ごせますように (o^^o)
私は、明日で夏休みが終わる僕ちゃんの夏休みの宿題に借り出されてます。
ウチは磯野家か!( ̄O ̄;)
昨日は、交通安全ポスター
今日は、社会の宿題。
何で ややこしいのを残してるんだ!
ムカついたので、
「ねぇ、ねぇ、お母さ~ん」
の声を無視して読書してました。
甘えんな!
はぁ…夏休み終わっちゃうね。
てか、怖い国が近くにあるのって心配。
ホント…何も起きませんように。