僕の家は、小さな家。
ご主人の部屋の中にある、たくさんの おもちゃの中に紛れて、
僕の小さな家がある。
僕の仕事は、ご主人と仲良く遊ぶこと。
僕は・・・人形。
身長は 25センチほどしかない。
「おはよ、ジュンス ^^」
「おはよう、なおちゃん。」
僕の ご主人は 5歳の女の子。
目がパッチリ大きくて、ぷくぷく ホッペが可愛い なおちゃん。
僕が なおちゃんに出会ったのは、なおちゃんが4歳の時。
毎日、たくさんのおしゃべりと、お着替えに おままごと。
柔らかな腕に抱かれて、僕は なおちゃんと遊ぶ。
僕たちは 仲良しの、一番の友達。
初めは僕は、ただの人形だった。
たくさん一緒に過ごすうちに、なおちゃんは 僕の声が聞こえるようになった。
僕が話せるようになった・・の方が正しいかな?
なおちゃんの前だと体も自由に動くようになった。
ただの人形だった僕に魂を吹き込んでくれた、なおちゃん。
人形の僕と、人間の なおちゃんが話ができるのは 二人だけの秘密。
「なおちゃん、幼稚園に遅れるよ」
「うん。かえったら、あそぼ。」
「いってらっしゃい」
「はぁ~い、いってきます ♪」
僕は 笑顔で送り出す。
幼稚園バックを肩にかけ、手を振る なおちゃん。
おさげの髪の毛が肩で跳ねて、ピョンピョンしてる。
僕のなおちゃんは すごく可愛い。
「ふふふ ^^ 早く帰ってきてね」
パタンと閉まったドアを見送って、僕は コテンと横になった。
さて、これからが 退屈な時間。
僕は、ただの人形になる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「お留守番て、つまんない~」

こんな人形がいたら、私は バックの中に入れて、どこにでも連れて行く(笑)
あ、今日はですねぇ。
制服採寸で小学校へ行きました。
やっぱり、大きめサイズを買うじゃないですかぁ。
で、
上は 160 が少し大きめなんですけどぉ・・・
下は・・・・なんと 175 (爆)
なんでかっていうとね?
なんでかっていうとね?
腹が出てるからぁーww 何でか 腹だけ出てる 我が家の僕ちゃん。
ウエストで合わせると、175 なのぉww ←業者のお兄さんが測ってくれた。
でも、丈が!
殿中でござるぅ~!状態(笑)
って!今、冷静になって考えてみる・・・・やっぱ、おかしい?
あれ?170にしたっけ? あ~!訳わからんなったー!(((( ;°Д°))))
明日、電話して みよう!
うちの子の体、どうなってんのよ!(#`ε´#) ←僕ちゃんに腹立つww 腹筋しろ!