あ、表に王子たちが出てくるの 久しぶりです。
なのに、いきなり こんなシーンからで すみません

いろいろあって、今 こんな状態ですの。
苦手な方は 回れ右ー!ヨロシクです ^^
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ほとんど同時に放った。
チュっチュっ と キスをし、見つめあっては またキスを交わす。
「ジュンス王子、一緒にお風呂 入ろう。」
「一緒に?」
「そう、一緒に。ダメ?」
「・・・いいよ ///」
ユチョン王子は ティッシュで僕の手と、汚れた体をキレイにしてくれて、
裸のまま 浴室へ 手を引っ張って行った。
恥ずかしくて、僕はユチョン王子の後ろ手に歩いた。
顔を上げれなくて 下を向けば ユチョン王子の キュッと引き締まった小さなお尻が目に入って、慌てて、顔を上げた。
目の前には 直角に広い肩。
カッコいいな・・・
「部屋の備え付けだから そんなに広くないけど。」
「え?あ、あぁ。うん、だいじょぶ・・だよ。」
ん?と顔を覗き込まれて 僕は 恥かしくて 急いで浴室へ入った。
シャワーですばやく汗を流し、湯船につかる。
僕が 浴槽の端で体を小さくさせていると、ユチョン王子も入ってきた。
ほの明るい 浴室が恥ずかしい。
僕の頬は ずっと熱をもっていて 自分でも赤くなっているのがわかる。
「おいで。」
「・・・恥ずかしいから・・ 無理///」
背中越しに ユチョン王子の声が僕を呼ぶ。
それでも 僕が動けないでいると、ユチョン王子が肌を寄せてきて
「好きだよ、ジュンス王子 こっち向いて。」 と耳元でささやかれた。
一体 何度目の 『好き』 だろう。
何度も何度も 僕に 『好き』 を ささやくユチョン王子。
僕は その度に 心が満たされて 全てを投げ出したくなるんだ。
ゆっくり ユチョン王子の方へ顔だけを 向けると 重なる唇。
後ろから抱きしめられて 体の力が抜けていく。
ユチョン王子の両足の間に すっぽりと抱き込まれ、身をゆだねる。
ユチョン王子の指が するすると僕の体の上をすべっていく。
「ちょ、くすぐったいってば///」
「キレイに 洗ってあげてんの ^^」
ニコニコして そう言うユチョン王子は とても可愛い。
いつも余裕な顔して 大人な態度なのに、子供みたいで なんだか嬉しくなる。
「ジュンス王子、そこの 左端のボタン押してみて。」
「え?コレ?」
ボタンを押すと 湯船にブクブクと 泡が出てきて 僕の体は たくさんの泡で隠された。
「ぅおっ!コレ、泡!」
「これなら 恥ずかしくない?」
「もっと、早くコレしてよ。うははんww」
真っ白な泡をすくって ユチョン王子の頭に乗せたり 鼻につけたり
僕は この次の展開が 怖くて 子供のように わざとはしゃいだ。
それでも 僕の目に入る、ユチョン王子の キレイな鎖骨や 喉仏が動くさまが 僕の顔を赤くさせる。
「ジュンス王子、のぼせた?」
「え?なんで?」
「だって、顔 赤いし。」
「えっ・・//// 」
頬に手をやり 言葉につまると、優しく ユチョン王子に体を引き寄せられた。
「もう いい?」
「なっ、なにがっ?」
「心の準備。」
「えぇ?///」
ドキドキ 心臓の音が痛いくらい 早鐘を打つ。
名前を呼ばれて ゆっくりと ユチョン王子の唇が重なっていく。
チュっチュと 唇を吸いながら、舌を絡ませ 次第に深いキスに。
気持ちよくて 僕も ユチョン王子を求めて ギュッと抱きしめる。
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いいなぁ~ 私も ジュンスと泡風呂に入りたいww
きっと、桃毛でさらに 泡立つはずww あんなに フサフサしてんだもん

濡れて へにょ~となってる 桃毛も見てみたい

てか、これくらいなら 表でも大丈夫だよね~と思ってみる。