ジュンス王子と ユチョン王子.2 | チョンサXIA ブログ

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JYJ大好きだよ。
いつかのその日まで。
ゆせりく どハマり中。

オレは今日のことを思い出していた。


 




思いがけず出会ってしまった・・・天使。
ジュンス王子のくるくる変わる表情が頭から離れない。

オレと・・オレと友達になりたいだって!



 




あぁ。なんて いい日なんだ。
オレは 天使を見つけたんだ。


(部屋にある姿見に自分を映してみる。)




 





オレ・・カッコいいかな。
ジュンス王子もオレを好きになってくれるかな。




 



ん?あぁ!なんで!鼻の下が伸びてる!
ちょっ オレ ニヤケすぎだろ!
あぁ~ これから ジュンス王子と部屋に二人っきりになるって言うのに!
オレ・・・大丈夫かな。



(冷たい水で顔を洗う ユチョン王子)


ゴボゴボゴボ・・・



 



にしても、まだ だろうか。
一人 部屋に通されて ずいぶん時間がたったが・・・



 (コンコンムード ドアのノック音)


ドキっダッシュ(走り出す様)



ザバァっダッシュ(走り出す様)

 

 





キタ! (思わずキメ顔になるユチョン王子)




 





「ユチョン王子ぃ~ お待たせしました。」

「いっ イヤ。ゆっくりさせてもらってたよ。」




そこに現れたのは、先程のスーツ姿のジュンス王子ではなく、
お風呂に入った後の くつろいだ姿のジュンス王子だった。



 




黒のタンクトップにスウェットパンツ・・・おっふぅハート
スッピンに前髪がサラサラ・・・むほっハート


好みだ。はっきり言って めちゃくちゃ かわいい!
さっきのスーツ姿とのギャップに萌えすぎて
鼻血がでるんじゃないたと心配になって 鼻を押さえた。
はぁー はぁー ヤバイ オレがオレでなくなりそうだ。



 






「体調の方は大丈夫? 早く寝た方がいいのかな。」

「い・・いや。もう大丈夫だよ。」

「あっ ユチョン王子も お風呂入ったらよかったのに。
 ボクだけ ゆっくりしちゃって ごめんね。」

「全然 気にしないよ。」

「ね、ユチョン王子。
 話するの この部屋でいい?
 それとも ボクの部屋に来る?」



 






!!!!!! ジュ・・ジュンス王子の部屋に!?


度重なる ジュンス王子の攻撃に めまいがしそうだった。





 




 (ユチョン王子・・・また 顔洗った方がいいですよww)