花粉症の鼻づまりに悩まされています。
軽い酸欠状態で頭が痛くて考えがまとまらない…
ブログもいったい何日かけて書いているのか![]()
近所の内科で処方してもらった薬が それほど
効果がなく、とは言え何度もかかるのも嫌なので、ただただ花粉の時期が早く過ぎ去ってくれることを願う毎日です![]()
3週間くらい前から、
手足の爪が黄色く痛みを伴うようになり、
指先を使う作業が困難になってきました。
爪をかばいながらだと、調理も食器洗いも洗濯物を干すのにも余計に時間がかかるし、
食器を割ったり、鍋を運ぶ途中で落として汁を被って火傷をしたり、段差を乗り越えられずにつまづいて転んだり、
これまで しびれや痛みがあってもそこそこ
できていたことが難しくなり、それが重なって
自分なんてまだまだ軽い方なのに、
気がつくとそのことばかり考えてしまう![]()
治療は薬が効いている間は続いていくので、
終わりの見えない期間を、今の状態で過ごす自信がなくなりました。
先々週、主治医に伝えて、パクリタキセルが減量になりました。
切りよく10クールから減量かと思っていたら、
痛むものはすぐに減らさないと、更に悪くなってはいけないと、その日から減量してくれました。
無理して続けて治療ができなくなるより、薬を減量して長く続けることが大事と。
減量から10日ほど経ち、
爪の色は黄色から赤みに変わってきて、
途中までしか曲げられなかった指が、ぎゅっと握りこぶしを作れるくらいに![]()
以前は、アバスチンの影響と思われる軽度の鼻血がよくあり、その鼻血が出なくなったのは、アバスチンをやめて2か月経った頃でした。
そのため、薬を減量をしても そんなにすぐには症状は改善しないだろうと思っていたので、うれしい変化でした。
治療期間が長くなってくると、体力は落ちるし、
てきぱきと動くことがだんだん大変になり、
最近頭の働きも衰えてきたなー…と感じます。
老化もあるかもですが(^^;
できなくなったことが増えて寂しいけれど、
それを嘆くのはもうやめて
炊事、洗濯、(頻度はだいぶ下がったけど
)掃除、
犬の世話
などなど
まだまだ自分にできることを喜ぼうと思います![]()
