東日本大震災から8年
もう(そんなに経つ) なのか
まだ(悲しみは続く) なのか
人それぞれの想い
いっぱい泣いて
いっぱい叫んで
いっぱい悔しがって
いっぱい いっぱい
いつまでも
誰にもわからない想い
きっと
いつまでも続く想い
2011年 3月 11日 金曜日
学校敷地内の施設で
午後1:30からの会議中でした
午後2:46 大きな揺れは
部屋の柱時計を落としました
まずは
児童の無事を確かめに外へ
先生方が
校庭に避難させていました
近くの家の灯篭が倒れていました
我が家へ着くと
玄関から水が外へ流れていました
ガラスの花瓶が
床のコンクリートへ落ちて
割れた様です
大学卒業の息子が 浜松から
就職オリエンテーション参加で帰省していて
火の元等をチェックしていてくれました
市内の施設に
福島県の方々が避難し
所属ボランティアの活動として
食事作りに日替わりで通いました
布の仕切りの中での生活
プライバシーなんて皆無の様なもの
「今」の生活も大事だけれど
「これから」の生活も頭の中を巡ったことでしょう
日本列島から
地震を無くす事は出来ない
だから
地震から身を守る事をしなければ
一度 被災した人も
まだ 被災した事がない人も
「喉元過ぎれば…」になりませんように