“僕は歌うことが好きですから”
野球選手が野球を好きだと言うように、サッカー選手が僕はサッカーが好きだからと言うように、そんな当たり前の言葉が嬉しい。
心を「ほわっ」としてくれる言葉は大切に仕舞っておきましょうかね。
もう5月も終わり、
そろそろ京都で壊れた(壊したって言わない)カメラのレンズを修理に出さないと~。
京都でね、どこに向かっているときだったかなあ
バスに揺られていると旦那が前をジッと見たまま急に静かになったので
「どうした?腹が空いたのか?」と、尋ねたところ、
「しっ!」
・・・・・。
・・・・・。
「前の女の子達、今確かに
ユチョンて言った。」
どーいう情報だ。
2人掛けの席に座っていたのだけれど、私たちの前の前の席の女の子2人の声が聞えてくるようで、
「どれどれ」と一緒になって耳をそばだてたものの、窓側だからかエンジンの音がやたら煩くバスは満員でざわざわしているしで、はっきりした言葉など全く聞えてこないのですよ。するとまた聞耳を立てていた旦那が、
「やっぱり間違いない」
「ジェジュンて言ってる。笑」
トンペンさんと同乗していたのですねえヾ( ´ー`)
20代後半と思しき可愛い女の子たちでしたヨ。
しかしどこから仕入れてくるのか(多分インターネットニュースのトピックスあたり)、トンのニュースがあると帰宅後報告しあれこれ聞いてきたり、
お前は何故なに坊やか。
1ヵ月ぐらい前には起きぬけに突然、
「俺、考えたんだけどさ」
「犬の名前、チャンミンに変えようかな」
(チャンミン=可愛い名前らしい ←つきあい20年の想像)
しかし案外この意味不明さに救われているっていうね、、、
我が家ではこの技を“追いこみ漁”と呼ぶ。