韓国で買ってきた胡桃菓子です。
仁寺洞のお店でのみ売られているらしく、中は漉し餡・外はライ麦粉のみ使用なんですと。見た目も味もなんとも素朴で美味しい
時間の関係で仁寺洞は骨董通りを冷やかした程度なんですが、
ここは語学学校なんかも沢山あって、美味しいお店が多いそうですよ。
次回があればのんびり散策してみたいものです。
韓国3日目は母のリクエストで観光ツアーを入れました。
この日も朝から生憎の小雨模様。
ガイドさんに言わせると少し前までもの凄く寒かったので、
暖かいからラッキーということだったけれど、雨は余計だった。
見られるかと思っていた守門将交代式も雨で中止。
天気が悪いとサジン撮る気になれなくて。サジンの少ないこと少ないこと。
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明洞駅で解散後、サムゲタンを食すべくお店に行ったんですが、
移転していてある筈の場所に店は無く、
タスキをかけたおじさんが 私たちに気付くと
「こっちだ」とスタスタ。
後ろも振り向かず結構なスピードで歩くものだし、
おいおいおい、ライバル店の差し金か何かで違う店に連れて行かれるんじゃないのか?などと一瞬葱しょった鴨みたいな心境に。爆
でもこのタスキおじさん、ちゃんと『栄養センター』まで送り届けてくれました。大きなタスキは怪しさを打ち消す為のアイテムだったんでしょうかねえ。
(十分怪しいが)
サムゲタンですよサムゲタン。
これがもう、よよよよと泣きたくなるぐらい美味しくて、
私の地元の韓国料理屋じゃ2人前から予約しないと食べられないし、値段は倍。
(母が頼んだ鶏半身をローストしたものも皮パリッパリで美味しかった)
滋味というのかナンというのか、冷えていた体が芯まで温まりました。
日本人は見当たらなくて、(日本語×)
新しい店舗独特のまだしっくりきていない空気漂うモダンな店内、
おじさん達が一人でサムゲタン食べていたりしました。
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そして夜には地下鉄でパウソクセにむかった訳なんですが、
(食べてばっかりだな~)
狎鴎亭駅を出たらユチョンのジェラートのお店とは反対方向にてくてく。
すぐ横は幹線道路(すごい交通量)だし人通りも多いので怖い感じは全くありませんでしたヨ。
駅から歩いて15分ぐらいなんだろうか。
行きは長く感じたけれど、帰りはアッという間に駅に着いたような気がします。
なんかねえ、お店の前に来たとき「ほんとにあった」って、
ジ~ンとしちゃいました。
コギコギの前だし間違いないよなあと思いつつ、
ハングルの看板しか出ていなかったので、扉を開けてくれた店員さんに確認。
お店に入ったらね、入ったらね、
、、、
めちゃめちゃ庶民的な雰囲気なんですよ~。涙
芸能人が訪れるぐらいだから、小洒落た感じなのかしらと思っていたらさにあらず。
それがまた嬉しくて。
ああ、こういうお店がユノは好きなんだ、、、って、もう胸がいっぱいになってしまいました。(゚ーÅ)
肝心のユノ氏は来ていなかった模様!(`・ω・´)ゞ
ここでもやはり日本人は居なくて、韓国人の女の子のグループともう一組はご夫婦。
お店は空いていました。
オーダーを済ませてお肉を焼いて貰っていても
(日本語×。いい仕事するお兄さんでしたよ)
何やらぽわ~んと心が始終温かくて。
そんな気持ちなってしまったのもユノペンだからなのかなあ。
なんちゅうか本中華、あれですよ奥さん、
パウソクセはユノペンにとっての
パワースポットに違いありません!
お値段も二人でサムギョプサルをお腹いっぱい食べてビールを2本空けて、
日本円で2400円程度。
ユノヤ~(:_;)
ドラマのポスターがレジカウンターの下に貼られていて、
大きなユノがかがんで一生懸命サインをしている様子を思わず想像してしまった。
ポスター渡されて書いていますよね。はは。
そうだエビス!
明洞でエビスを2店見て回ったんだけど、レディースの品揃えがイマイチで買わず仕舞い。それだけが心残りで帰国当日を迎えたものですが、
いざ空港に着きチェックインを済ませ、母の買い物につきあって歩いていたら目の前にユノ出現。爆
金浦のショッピングエリアにエビス入っているんですよ~。
(洋服エリアの奥の奥)
品揃えも豊富で、『ユノが着ていたのはこれ』的に分かりやすくサジンが添えられていたり、
何よりも店員の女の子が親切で、付かず離れず私の服選びにつきあってくれ
気持ち良く買い物することが出来ました。
ぷすす( ´艸`)
この日ソウルは朝から吹雪で結局飛行機は2時間近く遅延。
乗り継ぎギリギリでバッタバタでしたよバッタバタ!
番外編へつづく
(つづくのかい)