空が灰色だから | もっとも北の盆地(くに)から

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トイカメラ「VISTAQUEST VQ1015R2」を好きなときに好きなように使う撮影日記
あと、写真以上に本文が語りすぎなのは「仕様です」

■2012年8月5日

最近お気に入りになった「10代女子を中心に、人々のうまくいかない日常を描く"心がざわつく”思春期コミック」よりお題を拝借。

「てんむす」目当てで立ち読みしていた「週刊少年チャンピオン」って、なんかこう「三大週刊少年漫画雑誌」にあるような、牽引力のあるマンガはなかなかないんだけど、かなりの高確率で「ハマッたらハマる」雑誌だと思う。
「空が灰色だから」に関しては、2巻の第18話「信じていた」が、いまのところ真骨頂(2巻以降の話は雑誌立ち読みであまり記憶がないのと、1巻ほしくて置いてない店ばかりなので、ひょっとするとかなりの「追い風参考記録」かも)


でだ。
別にもう、10代でもなければ女子でもそもそもないわけなんで、ちゃっちゃと写真を載せるですよw

ここ数日ウザいくらいの暑さ(とは言っても「内地」こと「本州」に比べたら数段マシ)だった北海道旭川市にも、ようやく涼しい日々が訪れました。雨です。

文字通り「空が灰色」です。

なので久々にカバンの中とかシャツの胸ポッケに常備していた「びすたさん」を召喚しました(常備してたのに撮影できなかたのは、久々の再就職で疲れきっていたため)


▼空が灰色だから・1
 岐路途中のバス停より 対面車線の空


▼空が灰色だから・2
 岐路途中のバス停より 上空



▼空が灰色だから・3
 乗り換え地点の駅前



灰色の空のほうが、最近好きです。