マイクとケーブルの組み合わせで裏加点を検証
今回はマイクとケーブルにまつわる採点の検証に関するお話です。(今は高得点よりBETA58Aと遊ぶのが楽しいw)今、自分は二本のマイクを持ってます。・CM-2000(割引されてるので1500円あればAmazonで買える)・SHURE BETA58A(約15000~18000円くらい)CUSTOMTRY カスタムトライ ダイナミックマイク CM-2000 (マイクケーブル付き)/KC¥2,160(amazonの定価)Amazon.co.jpCM-2000は前ブログ書いてた頃にも紹介していました。1500円あれば買えて、入門にはもってこいって感じです。声量・倍音等の裏加点の伸びが良く使いやすい。声がダイレクトって感じなので音程も取りやすいです。しかし、音質はやや声が硬い感じがします。採点の神S氏の推奨マイクで、自分も7月に店マイクからCM-2000に切り替えたら点数が2点ほど伸びました。SHURE BETA 58A ダイナミックマイクロフォン 【国内正規品】/SHURE¥26,784(amazonの定価)Amazon.co.jpこちらは、高音の伸びが良い事、音質が非常に良い事で選びました。あとマイク感度も良いのでマイクテクニック次第でいろんな表現が出来て楽しそうだからです。初日は胸を躍らせてこのマイクを使いましたが、SHURE BETA 58Aの初日のデータは参考にならないので、ある程度マイクの実績を積んで他と同等のレベルになったサンプルで比較します。理由は、非常にマイクの使い方が難しいことです。CM-2000で歌ってる時の使い方だと5点は下がりました。(単純なマイク抑揚遠近なんて無理)このマイクは超指向性なので、マイクを遠ざけて角度がずれてると正しい音程の音を拾わない問題があります。ネットで後日調べたら、最低でもこぶし一つはあけ、口元の角度をズラさないのがポイント。フェイドアウトさせたい場合、扇形のように横にスライドさせるなど工夫が必要です。→SHURE BETA58A使いのちゃんたさんも、同じ結論に至ったので間違いないと思うよって、このマイクを使うときはマイク遠近ではなく、しっかり声量で抑揚をつける必要があります。マイクの距離も重要で近すぎると音が歪むなど神経を使います。歌唱力アップの為には良い相棒になると思います。もう一点マイク以外に音質にこだわるならケーブルも大事です。知識が足りない自分は、当初は安価なこちらのケーブルを買いました。CLASSIC PRO MIP030 マイクケーブル [XLR(メス)-フォン] 3m 黒¥432楽天ここからは、マイクとケーブルの組み合わせと得点に紹介しますね。検証用の曲は、お約束のX JapanのSay Anythingです。リズムの減点はないです。同じように歌えるので検証用に適していて、パラメータから裏加点の量を推測します。■CM-2000 + CM-2000付属ケーブル Say Anythingこれを基準値とします。ていうか、これがMAX裏加点ですw■SHURE BETA58A + CM-2000付属ケーブル Say Anythingビブラートが2点足りませんが、大体同じで約2点差。ビブラートの上手さが8点だとしても、おそらく96.5点くらいだと思われるので、約1.5点くらい差があるのではと推測します。■SHURE BETA58A + CLASSIC PRO MIP030 XLR(メス)-フォン(修行後)これは完全にパラメータが一致してるやつで、やはり裏加点1.5点ほど差が出ます。なお、参考にならない修行前の結果はこんなにボロボロの結果になりました。■SHURE BETA58A + CLASSIC PRO MIP030 XLR(メス)-フォン(修行前)自分の声が綺麗に聞こえて、歌いながら別人のような違和感がありました。最初はとにかく慣れないので歌いにくく想定外の結果になりました。聴いてみると結構良い感じなんですよね。でも高級マイクの特徴に慣れないと、これくらい下がるという一例です。■SHURE BETA58A + CLASSIC PRO MIP030 XLR(メス)-フォン(音割れ)これは、抑揚が10なのでパラメータ的には、SHURE BETA58A + CM-2000付属ケーブルを完全に上回っています。CM-2000だと97点届きそうな勢いなのですが95点止まりです。よ~~く、96点の音源と聞き比べると、マイクが近すぎて音がひずむ。割れるというか、変な感じになってます。これがあると点数がガクっと下がるっぽいです。SHURE BETA58Aはインプットゲインが大きいので、マイクを近づけて声量を出すとこうなります。この癖が抜けないと、CM-2000より、約3点ダウンといった感じです。こんな感じなので、最近は以下のように使い分けています。・BETA58A(動画、コラボ、点数より音質に拘りたい録音、控えめな曲)・CM-2000(ロック、基本的に使いやすいので録音全般、ランバト)3週間くらいBETA58A一本で修行していました。BETA58Aを使っても1点差未満まで使いこなすのを理想としてますが厳しいwwBETA58Aはロック系だとマイク位置を十分に注意しないと、上記の音割減点があり注意が必要です。音もすごく汚くなりCM-2000より残念な録音になるのです。CM-2000は使いやすく一本持って損はないマイクですが音が硬い欠点があります。この音が硬い欠点をメニューのボーカルプロセッサで調整します。以前はパワーボイス10、シャープネス8を必須にしてましたが、得点がアップしますが音がキンキンして微妙です。最近は聴き心地への意識が高くなっているので、自分はパワー系なので、パワーボイス0、シャープネス6くらいにして、ある程度柔らかく歌っています。多少聴き心地が改善しますが、点数は下がってしまいます。BETA58Aはとにかく奥が深いので、もう少し練習しないと十分使いこなせてない気がします。この記事は、あくまでもBETA58Aを購入して一ヶ月レベルのサンプルデータとして参考にしてください。■まとめ・裏加点(声量、倍音)の差は1.5点ほどありそう・BETA58Aはマイク性能で音を大きくする機能があり倍音が発生しにくい・CM-2000はダイレクトに伝わる為に倍音が発生しやすい・音割れ減点になるデータが取れた事から裏加点に響き「倍音」は関係すると思われる・マイクの位置によって音程に影響が出る・ケーブルの差異は、マイクの差異ほどの得点に影響はなさそう(ただし音質が変わるので、耳の影響により音程等に影響は出るかも?)なお、裏加点は、採点DX関連を調べ回ってた際に見つけた用語で、五角形のパラメーター以外に得点として計算される要素のようです。■関連記事精密採点DXノウハウまとめ