さて、ブログです。読みやすさとか考えずにだらだら書きますので、本当に興味ある人、こいつ何考えてるんだろう?まぁ暇だし読んでやるかって方のみ対象で、写真とか入れない方向でいきますのでよろしくお付き合いのほどを

 

 リフレって何だろう?まずはそこから、グーグル先生によると

リフレとは、若い女の子(18歳~20歳が最も多く、見た目が幼くみえるほど需要が高い)から密室空間でマッサージを受けられるというコンセプトの癒やしサービスだ。 基本プレイは店舗によって異なるが、マッサージのみとする店が多く、客から嬢(女性従業員)に触れることは一切できないなど多くのルールがある。

ということらしい、最近の流行なの?10年前ぐらいはなかったと思う

また噂程度で耳に入っていた「JKリフレ」とやらが凄いっていうの、聞いた内容だと裏オプションとやらで過激なサービスが受けられ、交渉次第では最後まで逝けるというね、知り合いの理容師によると

「僕なんか行くのは池袋のJKリフレで、ホテルでね密室でどこまで逝けるかってのが楽しくて♪僕は普通にタダで最後までやらせてもらったんだけど、同じ子に入った友達は3万って言われたらしくって、まぁ優越感ですよね~」あっそう、まあそういう違法に違法を重ねるようなのは興味ねぇわ~知りたいのは、濃厚接触なしでまぁまぁなお値段するリフレの意義みたいなところが知りたいのよ

 

 ということで、怪しい感じのお店は避けて、いわゆる健全店リフレに勉強しに行くことに、今回はジニ垢を作った当初から営業のDM飛ばしてくれていた秋葉原「幼馴染リフレ」のめいさんにお世話になることに決めてました。何度かDMを交わして、この日はダメ、この時間は予約が的なすれ違いを繰り返し、やっとめいさんの出勤とこちらの都合がつく日に、あえてDMからの姫予約ではなく、店に電話して予約を取っておいた。

 

 当日、店の場所を完全に勘違いしていたので、電話でナビゲートしてもらうことに…電話対応はすごく丁寧で好感がもてました。場所は秋葉原から昭和通りを渡った側、電話の声曰く「いかにも怪しい看板があるので、その先のいかにも怪しい路地を入っていただければ店の看板があります」とのこと、怪しいって二回出たけど?本当に大丈夫なのか?少々不安になりながらもそのとおりに進むと…うは!マジで怪しいw そうね昔の風俗店ってこういうアングラな空気があったよなぁって、ちょっと懐かしくなっちゃうような、そんな店構え、電話対応してくれたスタッフらしき人がわざわざ階段を下りて見に来てくれたようで一緒に店内へ

 

 第一印象はあやしいw カーテンで区切られた間を抜けて客待機場所?に通されてまずはお会計、今回はハグ、添い寝し放題のコースをお願いしてみた、さすがに接触ほとんどないコースで一緒にゲームしてお話して…では楽しめないのでは?と保険をかけてみたのだが…めいさんが来るまでの少しの時間男性スタッフとお話しをしてみた、リフレは非風俗店で違法店はたくさんあるとか、店舗型の風俗は新規の申請がもうおりないのだとか、学生服を扱うにはそれ用の許可がいる?みたいなためになるお話が出来たw

 

 では、めいちゃんです!とオープンされたカーテンの向こうには、本当にちっさい感じのいかにもな女の子、事前に身長130㎝台ツインテールの黒髪少女という情報と写真をみていてのだが、うむ、遜色なし、まさに合法ロリ的なそういう感じ、手を引かれ招かれたのはカーテンで仕切られた一角、二畳ぐらいのスペースに枕やクッションやぬいぐるみが置かれていた。ご挨拶もそこそこにまずはネタ晴らしで正体を告げる、今回は予約を「与田虹」という名前でとらせてもらって、尚且つおさえた時間にジニ垢で会えるかな?ダメかぁ残念TTっとDMをわざと送っておいたので、名前逆さまにしてみな~どっきり大成功!!みたいなw

 

 さて事前にリフレの意義みたいなのを考えてみてはいた、ここだと場所柄、女性の扱いに慣れていない、いわゆるオタク層の来店も多いことだろうと、風俗ではないリフレ、密室空間で二人きりなれる、会話やゲームやマッサージや手を繋いだり、ぎゅっとハグしてみたり…段階を踏んで慣れていくことができる女性教習所的な役割、あとは女の子と仲良くしたい、けど風俗店とかいくのは抵抗あるし、メイド喫茶では握手ぐらいまでしか…もっと仲良くしたいのに…という願望をかなえるための萌え萌えの店から風俗店を繋ぐ間に存在する、ステップ店としての存在、なんせまぁヌキがない以上そういうことかと想像しておりました。

 

 めいさんは可愛いね~靴を脱いだらさらにちっこい感UP!w

場所が幼馴染リフレということで自分の中で設定を考えてみた

「めいとは幼稚園が一緒、家も近所の幼馴染、小学校入学して2年のときめいは親の都合で引っ越していった…そして時は経ち、高校生になった年、めいは近所にまたもどってきた好きだっためい、戻ってきてくれたのは嬉しいが、昔のようにべたべたしてくる、吐息がかかる距離まで顔が近づくが、その先の一歩が踏み出せずにいる、何故なら、その先に進もうとしたときに避けられてしまったら、今こうして一緒に過ごしているこの時間さえも失うことになるから…」

まぁありがちな幼馴染心理、手短にこんなん考えてきたとめいさんに話すと『いいねぇそれ♪やろうやろう♪』と意外にもノリノリw

 

「なんだよ!あのさぁめいさぁ、勝手に人の部屋はいってくるの、いいかげんにしろよな」

『いいじゃない仲良しなんだし、なんか困ることあるわけ?』

「別にそういうんじゃないけど…って近いんだよ距離が」

『恥ずかしがっちゃって、でもこんなに近くでジニのこと見たのはじめて…かも…』

ロールプレイ、ようは小芝居、アドリブでこんな会話をやってのける、さすがプロめいさん天晴れである

 

 ぎゅっとハグしてもらっていた時、まあ失礼ながら、私の思考は他のところへいっていた、それはリアル幼馴染のTちゃんと交わしたハグについてだった。Tちゃんとは保育園の同窓、親同士が仲良くお茶している間、お酒を飲んでる間、Tちゃんと遊ぶことが多々あった、その時はTちゃんへ特別な感情などなかった、私には…

小学校は別々だった、それでも親同士の集まりはあり月1~2回は顔を合わせるなかだった、小学校3年生のバレンタインだったか、Tちゃんが私にチョコを用意してくれた、しかし思春期入口の私はTちゃんの好意を踏みにじる最低なことを言ってしまう、Tちゃんも泣きそうな顔でじゃぁあげないもん、とそんな一件があってから、家族同士外で偶然会ったときにもTちゃんとは会話など交わすことなくなってしまい、時は流れて行った…

~20数年後~Tちゃんの母親がうちに来ていて、Tちゃん結婚することになってねジニ式に出てくれない?とのこと、最初は忙しいからと断るつもりだったが、結局は出るはめに、当時の私はフリーター兼ニート実家にこもり、すねかじりまくり、一張羅のスーツを着てでた結婚式、Tちゃんは鍼灸師の資格をとってバリバリ働いて、そこに通ってきていたオーストラリア人の英語教師とめでたく結ばれたということだった。定職にもつかず、恋人さえ居なかった私は大そうバツが悪く、早く帰りたいとばかり思っていた、式が始まる少し前に事前挨拶に行くことができた、顔を合わすのは十数年ぶり、そこには、ありきたりだけどウェデイングドレスに身を包み、とても美しいTちゃんがいた「ジニ!来てくれたんだ!」そう言うとTちゃんは…外国人と付き合ってるだけあって、まぁTちゃんにしては親しい間の人に対する挨拶だったのだろう、ハグされたのだ、Tちゃんを泣かせてしまったことをずっとわだかまりとして抱えていた私の気持ちなんかはすっ飛ばすほど、みごとにギュッとされた「ひさしぶりだね、うれしいよ~」Tちゃんの言葉に愛想笑いを浮かべるのやっとの私、思い出したのはそのハグだった、あの時、小学生の時バレンタインのチョコをちゃんともらって、お返しとかして、そうしていれば、何かがかわっていたのだろうか?そんな思いを巡らせていた…

 

 不意に目の前にいるめいさんがTちゃんのように思えてきて、思わず少し強めに抱きしめていた、あの時はごめんなさいどうか昔の自分を許してほしい、結婚式に出かけた時にも本人に言えなかった台詞を心の中で思っていた、目の前にいるのはTちゃんではなくリフレのめいさん、でも、目が合った瞬間心に流れ込んできたのはTちゃんの言葉「いいのよ、ゆるしてあげる」

勝手な独りよがりなのは分かっている、そんなもの聞こえるはずはないのだから、でもその時にハッと気が付いたリフレって…

 

人の心はもろい、ちょっとしたことで傷つき、欠けて、時には穴が開き、割れて、砕ける、そうやって欠けた口は鋭くなっていて、心も体も他人の心も傷つけたりするんだろう、誰かに的確な形で補ってもらうことでもとのハート型に戻ることができるのだろうと、甘酸っぱい記憶の中の青春の忘れ物、欠けた心の補完、ヌキや濃厚な接触のない、甘酸っぱいプレイがメインであるリフレ嬢にしか埋められないもの、そういったものがあるんじゃないかなぁと思ったのでした。

 

リフレのプレイでは最高接触であろう、見つめあう距離からの鼻先ちょんってやられると…キュン!ってきますね、やられました;;

 

帰った後にめいさんとDMで交わした内容

「~勉強させてもらいました!ありがとう!あんまりうぶなオタクをいじめないようにw彼らは純粋でちょっと不器用なだけなんだから…そんな彼らに夢を与える素敵な天使様、それがめいさんのお仕事!どうか誇りをもって頑張ってください!」

 

『褒められてうれしいめいちゃんです~えっへいじめてません(*^_^*)ほほほ……~私も誇りを持ってがんばります(^O^)』(転載了承済み)

 

う~ん、こりゃ天使じゃなくて小悪魔かな?今度会ったらとがった尻尾がないか確認しなきゃだなwww

 

めいさん本当にありがとうございました。

この場をかりて改めて御礼申し上げます。