SDKが必須です。
しかし、準備が結構わかりづらかったりします。
まずはjavaからインストールしましょう。
jdkをjavaの公式からダウンロードして
インストールします。
androidを巡る著作権問題の関係か、
何故かアカウントがないとダウンロードできなくなってしまいました。
アカウントを作成してダウンロードしましょう。
そして続いてEclipseのインストールです。
このプログラムを使って、アプリを開発していきます。
こちらのサイトから日本語版がダウンロードできます。
zipファイルを解凍すれば、そのまま使える形式になっているので
インストールは特に必要ありません。
続いてAndroid Development Tools略してADTのインストールです。
起動したら
ヘルプ→新規ソフトウェアのインストールを選びます。
そして追加を押して
名前のところにADT
場所のところに
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
このように入力してOK
そしてインストールを開始します。
結構時間がかかるとおもいます。
そして一番最後にAndroid SDKをインストールします。
Android SDKのサイトからダウンロードして、普通にインストールを進めれば大丈夫だと思います。
SDK managerで
google USB DRIVERなどの必要なプラグインもインストールしておきましょう。
これで準備は完了！
そしてアプリのテストをするにあたり
いちいち端末に転送してテストするのは結構面倒です。
なので、テストはエミュレータで行うことになります。
エミュレーターの設定もしましょう。
AVD managerを開きます。
Newボタンをクリックします。
nameにエミュの名前を適当に入力します。
開発ターゲットのバージョンを指定します。
僕の環境はICSなので4.0.3を指定しました。
SD cardのサイズを指定します。
そんなにいらないとおもうので64MBにしました。
解像度はデフォのWVGAです。
そしてcreate!
ためしに起動してみましょう！
環境によっては時間がかかるかもしれません...