三重県玉城町は、伊勢本街道と熊野街道が交わる交通の要所でした。


この地に織田信長の次男信雄が、
田丸城を築きました。
立派な石垣が重なるように見られ、
虎口跡や天守台跡が残ります。

帰りは外宮に立寄りました。
紅葉が秋を感じました。
マンホール蓋もお伊勢参り仕様でした。
名物赤福餅で一休み、
近鉄特急しまかぜで帰路につきました。