子供に、家のお手伝いをさせる時、あなたは、どういうふうにお願いしていますか?
頭ごなしに、お風呂洗ってきて! みんなの靴揃えて! 布団敷きなさい!
って言っていませんか?
それじゃぁ、当然子供は動きませんよね。
でも、その時、ママは家事、育児で大忙し。
暇そうにテレビ見ているお兄ちゃん、お姉ちゃんに言いつけます。
子供は、イヤイヤ始めます。手伝いを。
しかも適当に。
そして、ママの怒りも頂点に。
みんなで使うものだから、誰がとか関係ない。
家のものは、みんなできれいにしていくものだってね。
子供にとっては、初めて言われる事で、いきなり怒鳴りつけれれます。
それじゃ、ダメですよね。
最初は、一緒にやる。 手伝いをすると、ママは非常に大助かり。
とっても嬉しいんだって事が子供たちに伝わるまで、一緒にする。
子供たちが自分でお手伝いをする意味を理解する必要があるんですね。
ママのためになっている。ママが喜んでいる。って思うのです。
そうすれば、自然と、ママの手伝いをしてくれるようになりますよ。