ところが・・・・（続く）の続きですが、買った切符はユナイテッド。SFOはアメリカンエアとユナイテッドだけ他の会社と離れたターミナルにカウンターがあり、シャトル（乗り合いタクシー）でホテルからユナイテッドのあるターミナルへ。朝7時の飛行機なので、まぁ、5時半に着けば楽勝、と思ってたら、流石、大都市の空港、搭乗口へのゲートのセキュリティ・チェックは既に長蛇の列。チェックイン・カウンターも長い列。漸く器械が空いたので、チェックインをしようとすると、この予約は、ウチじゃないよ、USエァウェイズへ行ってお呉れ！との画面が。はぁ？？？何と、ユナイテッドのはずなのに、実際の運行はUSエァウェイズの扱いに依る便だったようで、係のひとにカウンターは何処？と聞くと、違うターミナルや！ここからだと、あそこのエレベーターに乗って、上に行って、電車で移動せなぁあきまへん、と云われ慌てて大移動。
何とか、間に合って、取り敢えず、発券を済まして、搭乗口へ辿り着いたので、コーヒーを買おうとしたら、店員のノロいことノロいこと。搭乗開始ギリギリにコーヒーをゲット。この時点で、搭乗口を誤認していたことに気付いて居らず、変だなぁ、まだかなぁ、とボォ～っと座っていたら、ぜのぱす さん、ぜのぱす さん、これが最後の案内です。◯◯ゲートまでお越し下さい、って、ぁ”～、隣だったぁ！と慌てて乗り込む。ふぅ～。セーフ。
乗り込んだら、今度は、手荷物を入れるスペースが全く残って居ない。取り敢えず、コーヒーを座席の足許に置いて、アチコチ空きを探して、漸く荷物を放り込む。ふぅ～。と思ったのも束の間、後ろの座席の奴が、私の座席の下に、長い手荷物を突っ込んで、足許にあったコーヒーを倒して、漏れてるんですけど。コンピューターの入ったリュックを前の座席の下に置いてあったんで、コーヒーが危うく、そこまで浸透寸前。アブねぇ。
さて、漸く、離陸か、と思ったら、異音が右側から。そのうち機長のアナウンスで、ぇえ～っと、エンジンのひとつが動きませぇん。これから戻って、メカニックがチェックしますぅ。お忙しいところ、お待たせして、偉うすんまへんなぁ・・・・・・（続く）
今日の世の中: N.D.
今日の瞬間最低体脂肪率: N.D.
今日の万歩計: N.D.