こわいくらい君の言葉が好きで
何度も夢で繰り返してる

今日もつかめない君の正体に
さまよってる さまよってる
愛の世界を

何が間違ってるかな
言い方のせいかな
素直になりたいのに
素顔見せるのが
出来ないのは ナゼ

空回りしてるのはわかってるけど
これが「恋の魔力」と自己弁護してる

やさしくしたい でも出来ない
恋心こじらせてる こんな僕を
ねぇ 君はわかってるの?

こう見えて凄く気を使うほうで
意外なことで落ち込むタイプで

知っててそんな態度するなら
君って 君って
ズルい人だよ

何が正解なのかな
恋の模範解答
ちゃんと繋がりたいのに
好きになればなるほど
何にも出来ないんだ

空回りしてるのはわかってるけど
これが「恋の魔力」と自己弁護してる

甘酸っぱくて 苦しくて 幸せなんて
それは「君の魔力」で「君の魅力」で

抱きしめて欲しい でも言えない
恋心こじらせてる
こんな僕が勇敢になる
魔法をかけてほしいよ
大好きなんだから

こわいくらい「君の世界」が好きで
何度も夢で遊びに行くの

ちっとも追いつけない君なんだけど
いつかは 並んで
歩きたいんだよ
ジパング21巻より
私が生まれた年は、終戦からわずか3年目だったのだが、
郷里の尾道は戦災を逃れ、焼け跡などの具体的な戦争の傷跡は
身の回りになかった。
あったとすれば、大人たちが時折漏らす、
戦争はこんなに非道いものだったという
暗い述懐だったろうか。
その大人たちを身近に感じながら育ったので、
日本人は骨身に染みて戦争に懲りたんだなという思いは
私の中にもある。
この思いは大切にしたい。 かわぐちかいじ

わっしょい!よいしょ!よいしょ!よいしょ!どっこいしょ!

なした?なした? お前ほんとマジでなしたん?
いつもだったらそんなの全然笑い飛ばしてるべや

いやあるなあ あるなあ オレもさあ正直あるなあ!
したっけ今日はオレにちょっぴり 甘えちゃえばいいじゃん!

鏡を見てみろよ どんな顔をしてんだお前
綺麗な格好をしてたって それじゃあダメダメ

そうだろなあ!

分かるよ今日だけは それでいいよ無理して笑うな
明日にはまたバカみたいな 太陽が出るんだろう

そうだ今日だけ!どっこいしょー!

いつだって最後には 自分で顔を上げるんだろう
だからオレ鼻歌で茶化すけど 信じて待つわ

実はオレさ オレさ お前にあれいつごろかな
力いっぱいエールもらって 救われたことあんだわ

いやそうだそうだ 自分じゃ気づかないんだべや
でもそれでオレ前向きになれて 頑張らさったもんなあ

過去の偉人も皆 誰かのエール受け取って生きた
そうやってできた土の上に オレ達が歩いている

そうだよなあ!

次の世代に手渡す バトンを大切に育ててる
仲間や親や恋人からの エールの花束止めて

お前に届け!どっこいしょ!

はらはらと散った希望 すぐにまた芽がみぶく
オレらにもできると信じている お前もそうだろう

いつまでも いつまでも そばにいるワケじゃない
だから今 オレが渡せる全部受け取ってゆけ

フレーフレーお前!フレーフレーお前!
フレーフレーお前!フレーフレーお前!

フレ!フレ!お前!フレ!フレ!お前!

フレーフレーお前!

万歳(Hurray)!万歳(Hurray)!日本晴れ 列島草いきれ 天晴
乾杯(Cheers)!乾杯(Cheers)!いざ出陣 我ら 時代の風雲児

さいはて目指して持って来たものは唯(たった)一つ
この地球上で いちばん
混じり気の無い気高い青
何よりも熱く静かな炎さ

鬨の声が聴こえている
気忙しく祝福している
今日まで
ハレとケの往来に
蓄えた財産をさあ使うとき

爽快な気分 だれも奪えないよ
広大な宇宙 繋がって行くんだ
勝敗は多分 そこで待っている
そう 生命が裸になる場所で

ほんのつい先 考えて居たことがもう古くて
少しも抑えて居らんないの
身体まかせ 時を追い越せ
何よりも速く 確かに今を蹴って

噫 また不意に接近している 淡い死の匂いで
この瞬間がなお一層
鮮明に映えている
刻み込んでいる
あの世へ持って行くさ
至上の人生 至上の絶景

追い風が吹いている
もっと煽って唯今は
この地球上で いちばん
混じり気の無い 我らの炎
何よりもただ 青く燃え盛るのさ

Hurray!Hurray!
(万歳!万歳!)
The wind is up and blowing free on our native home
(我らが祖国に風が吹いている)
Cheers Cheers
(乾杯!乾杯!)
The sun is up and shining bright on our native home
(我らが祖国に日が射している)
Hurray Hurray
(万歳!万歳!)
The wind is up and blowing free on our native home
(我らが祖国に風が吹いている)
Cheers Cheers
(乾杯!乾杯!)
The sun is up and shining bright on our native home
(我らが祖国に日が射している)

見上げた空は 迷いを吸い込むように 心の中を透明にした
まっさらなメロディ やっと出会えたね 抱きしめるように
そっと歌うよ

あきらめていた明日も ここからもう一度続けてみよう
今Starting over 風になって 走り出せ
小さな愛が響き合う瞬間へ
もう一度 夢をもっと 見つめたい
笑われたっていいさ
私のままで

どうしてだろう大人になる程に 向かい風に 臆病になるの
あの頃のように 無邪気であれたなら
どんな明日にも立ち向かえるのにね

つまづいたら見上げよう 何度も何度でも空の向こうへと

今Starting over 悩みなんて 蹴飛ばして
そうだ お腹を抱えて笑ってしまおうよ
涙も 光射して 虹になり
ほら 傷みも悲しみも
生まれ変わるよ

どうか心に届け 言葉じゃ足りない想い
永遠に回りだすメロディ
祈ろう、願おう 世界よ幸せになれ

光と影 泣いた空 抱きしめて
全てはここに繋がっていたんだ
明日を 夢をもっと 愛したい
ちっぽけだっていいさ
私のままで

そっと歌い続けるよ
さぁStarting over

ブラウン管の向う側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを撃ち倒した
ピカピカに光った銃で
出来れば 僕の憂鬱を
撃ち倒してくれればよかったのに

神様にワイロを贈り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか?
誠実さの欠片もなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう
運転手さんそのバスに
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ?
歴史が僕を問いつめる
眩しいほど青い空の真下で

青い空の真下で
青い空の・・・

このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者

たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者

きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで
浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者

適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者

流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空

そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者

このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者

たとえばこの街が 僕を欲しがっても
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者

流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空

そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者