来年のライフプランで決めた宅建を受験するにあたり、参考書を色々と物色中。
まずは、いつものように学習計画を練っているのですが、宅建って学習する内容が多いせいか参考書が分厚くて困ってます(笑)
社会人になってからの資格試験の勉強は、通勤の行き帰りにテキストを読んで復習しているので、セールスとして動き回っている私としては分厚い参考書はなかなかの筋トレです。
それよりも鞄に物が入らない方が重大な欠陥ですけど。
ということで、色々とリサーチした結果、とりあえず暫定的に以下の参考書にロックオンしています。
■テキスト
2012年版 出る順宅建合格テキスト ①権利関係 (出る順宅建シリーズ)
2012年版 出る順宅建合格テキスト ②宅建業法 (出る順宅建シリーズ)
2012年版 出る順宅建合格テキスト ③法令上の制限・税・その他 (出る順宅建シリーズ)
■問題集
2012年版 出る順宅建ウォーク問過去問題集 ①権利関係 (出る順宅建シリーズ)
2012年版 出る順宅建ウォーク問過去問題集 ②宅建業法 (出る順宅建シリーズ)
2012年版 出る順宅建ウォーク問過去問題集 ③法令上の制限・税・その他 (出る順宅建シリーズ)
ざっと見た限り、視認性(見た感じの文章の印象)、本の触り具合、本の厚さ・重さがちょうど良さそうな感じです。
実際にこれらを参考書にするかどうかは、再度検討して決めますが、この辺りの本である程度対応可能だと思います。
後はいつもの通り、過去問題集から開始してテキストで読み返すの毎日です。
試験は10月第三週の日曜日ということなので、試験勉強の開始は世界遺産検定1級の受験終了後の7月8日からとなりそうですね。
昔と違ってまとまった時間が取れないので、もう少し前に一度かじっておいた方が良さそうです。