全然、ブログをアップしてませんでした。。。
結論からいうと、「詳解Objective-C」は私には難しすぎました。
そこで、やはりスクールに通うことにしました。
スクールで勉強したことをアップしていきたいと思っておりますので、
参考にして頂けたらと思います。
★インスタンスの生成と初期化
ちょっと、先に進みました!
インスタンスを作る話みたいんです。
『id型の変数を宣言しただけでは、その変数には何のオブジェクトも格納されていません。
オブジェクトに仕事をしてもらうには、まず最初に
クラスからインスタンスを生成すること
が必要になります。』
そもそも、id型がよく分からなかったんだよね。。。笑
オブジェクトに仕事をしてもらう為には、インスタンスを作らなきゃいけない!
その方法が↓ってことかな?
『Objective-Cでは、クラスにメッセージを送ることによって、インスタンスの生成を行います。
クラス名に対してメッセージallocを送ることで、新しいインスタンスが1つ作成されるということを
覚えておいて下さい。』
【構文】インスタンスの生成
[ クラス名 alloc ]
『このようにして生成されたインスタンスは、メモリ上に必要な領域が確保されただけですので、
通常はこの直後に初期化を行う必要があります。
初期化のためのメソッドは、イニシャライザと呼ばれます。』
【構文】Cocoaにおけるインスタンスの生成
[ [ クラス名 alloc ] init ]
こーゆーものとして、覚えることにしました♪
★メッセージセレクタ
また新しい名前が出てきました。。。
メッセージセレクタ (メソッド名、または セレクタ とも呼ぶ。)
『関数を関数名で呼ぶように、個々のメッセージは、
キーワードを書き並べたものを
名前として表し、他のメッセージと区別します。』
えーっと、
メッセージキーワードと何が違うんだ・・・?
メッセージはメッセージキーワードから構成される。。。
個々のメッセージについて、
メッセージキーワードを書き並べたものとしてメッセージセレクタがある。
って感じ?
なんかしっくりこないねー。
『引数を持つ場合は、「:」もセレクタに含めることとします。』
copyとcopy:は、別のセレクタとなる。
ってことらしい。
メッセージセレクタってなんですか?って言われたら
メッセージキーワードとして出てきたものを、答えればいいって感じかな?
『小文字から書き始めます。複数の単語からなるセレクタの場合
先頭の単語以外先頭文字を大文字にします。』
【例】
cellAtRow:
lineTo:
ふーん。もういいや。
先進もう。