それでもトルコライスが好き！

今年も明日で終わりですね

こちらは夏休み真っ只中で、今日は大変良いお天気に恵まれ

久々に太陽を見ることが出来ました



昨日からの続きでトルコライスネタです

このトルコライスは、誰もが好きであろうと思われる食べ物が

一皿にまとまって召し上がれますので

昨日も書いたように、まるで大人版お子様ランチって感じばい
（トルコライスは、夜も食べれるけどね）

ちゃんぽんも皿うどんも、よかばってん

トルコライスも絶対、外せんとばい

滞在中にトルコライスを二回目に食べたのが　ツル茶ん　


ここもトルコライスが定番といえば定番なんだよね

で店名の由来は『鶴の港と呼ばれる長崎に初めて生まれた喫茶店』

それでツル　茶とちゃんを掛け　＝　答え　（　ツル茶ん　）　

長崎では勿論九州でも最古の喫茶店ってことでガイドブックにもよく載っています

創業は何と、大正14（1925）年　原爆の被害にも負けず良くぞ残った

それはさて置き、ここのお店にはトルコライスが７種類あります

・Ryoumaトルコ（此処にもまた龍馬の名の付いた物がメニューに）熱いぜ！龍馬　何時まで続く…
・フリカンデルトルコ(ハンバーグ)
・ランタントルコ(海老フライの中華風ソースかけ)
・スパイシーシーフードトルコ
・シーフードトルコ
・チキントルコ
・トルコライス

ちなみにRyoumaトルコは、肉はミディアムのビーフカツで

幕末・明治の食文化改革を表しているそうです

スパゲティはシーフード　これは、土佐をイメージしたカツオ風味

サラダには和風柚子ドレッシングがかかっています

お値段は各￥９８０　Ryoumaトルコは￥１１８０です

もちろん、その他にもメニューのレパトーリーはあるんだが

その他のには眼もくれず、この７っの中のどれにするか　悩むこと５分強

最後までホワイトソースのシーフードにするか、スパイシーか　いややっぱ・・・・・

悩みに悩み　決めたのがオーソドックスにやっぱ定番のトルコライスに

アングルがちっと悪かったスマン

お味は、ん～茶店のピラフの味だ　ん～～これも懐かしの茶店のナポリタンだよ　

ン～～～～～ん　このトンカツも・・・（そういえば茶店でトンカツだっけて食った事ないゾ）

まっ騒ぐほどの味でもないだけどね

長崎であれば、何処の喫茶店でも出される普通のトルコライスですよ

初めてトルコライスめざして、此処のお店で食べる人は注意ですよ

老舗の喫茶店だからっと過剰な期待をして、食べに行くと

何だっこの程度なのって　思う人もいるかもしれません

だけどトルコライスって　大体こんな感じなんだよ

それでもXcaliberは、そんなトルコライスにLoveなんだよね

妙に奥行きがあってあまりにも見事なレトロなトイレなので　写真を撮りました
（ツル茶んのトイレだけど、もしかしたら日本じゃ普通なのかもしれませんが？）

　悪趣味だっと言われそうだか・・・

次回帰郷した際は、本当に極普通の雑誌にも載っていない　

喫茶店でトルコライスを食べる事にします。

長崎のトルコライスと言えば、その他にも

浜町アーケード内にある、オリンピック　ここは特大デザートが有名

その名も　"メガパフェ”だ～～～～ァ

その高さ何と１２０cmもあります、お店に上がる階段に実物大の写真もありますよ

でここのトルコライスもそこそこ定評があります

時々ランチサービスで￥５８０で食べられます（注：スペシャルな時だけだよ、普段は￥980です）

（ツル茶んで食べた後、覗いてみたら実際その値段でした）

でトルコライス長崎最強は、やっぱビストロボルドーでしょうかね

友人の善人くん　お勧めの店でもある（今回は時間の都合で行けんかった）

ここはトルコライスと言わず、トルコ風ライスとなっています

トルコライス発祥の店とも言われてるお店です

ここも全国各地からお客様が、いらしゃる位トルコライスが超有名な店です

でも実際Xcaliberは、このお店のは食べた事がないんだよね

次回の帰国時には、彼女でも連れてトルコライス巡りでも

そして締めは、カフェオリンピックの超高層デザートのメガパフェを二人で制覇

だがその前に、彼女見つけねば

今年もXcaliberのブログを読んでくれた　　方々有難う御座いました
それでは、皆さん良いお年を

やっぱりトルコライスが好き！

今日のゴールドコーストはようやく夕方より

雲の狭間から晴れ間が垣間見られました

そろそろ夏らしくなってくると良いのですが・・・・・

でもあんまり暑いのも苦手なんだよね

日中は２５℃前後で充分なんだけどな～～ァなんて思いつつ

では先日、日本へ帰国し実家である長崎に戻った時に食した記事をUpします

長崎といえば、ちゃんぽん、皿うどん等を

思い浮かべる方が多いと思うんだけど

やっぱトルコライスはハズせません

東京で働いていた時に、トルコライスがどの

お店にも置いていなかったので、ある時同僚に

「何でトルコライスが、どの店入ってもメニューに無いんだよ？」って尋ねた

同僚は顔で

「トルコライスって何？」って聞かれ　驚いってしまった経験がある

そうトルコライスとは、地元長崎のオリジナルだって事をその時初めて知ったのだった

今では、長崎以外でも　メニューに載せてあるお店も増えてきた？そうだけど（本当か？）

トルコライスとは、大皿の上にピラフ、又はカレーピラフがありその上に

トンカツ（カツのソースはカレー風味やグレイビーなどお店により異なります）

またトンカツの代わりに店によりハンバーグの場合もあります

それにナポリタンスパゲティにサラダが添えられている

そうお子様ランチの大人版みたいなものなのです

そのトルコライス名の由来は、様々で初めて考案したと主張する店が

多数存在するのも事実です

「有名な名称の由来の説は、ピラフ（焼きめし）が中国を

スパゲッティがヨーロッパを指し、そこに豚カツが加わって架け橋になるという解釈から

両地域の中間に位置するトルコの名称を冠したというものである。」

「フランス語で国旗の三色旗を意味する「トリコロール」が

なまって「トルコ」と略されたという説もある。」

この二つの仮説は某長崎のタウン誌が二十数年前に

編集会議で仮説として作られ書かれた物ですが

実際はかなり怪しい情報だそうな・・・・・

さて、帰郷のたび毎回、色々な店にトルコライスを食べに行くのだけど

今回は友人お勧めって事で、稲佐公園という小さな公園の近くの商店街の一角にある


"キャンティ”っと言うお店で食して来ました。

店内は5、6席ほどのカウンターと4人掛けテーブルが２つと

小じんまりとしたお店で、気さくなオヤさんシェフが一人で頑張っていらしゃるお店です



この日は、前日よりも寒くバイクのヘルメットも持参して行ったせいか（バイクで出掛けたので）

おまけで、お味噌汁をサービスしてくれました



スープじゃなく味噌汁ってのがまた、アンバランスで良いじゃないですか・・・

オヤさんには、きっとXcaliberを見て海外生活永いってのが判ったんでしょうな

流石だぜオヤさん

お値段なんと￥６８０　お財布に優しい価格でこのボリューム



友人はカレーピラフと言っていたが、普通のピラフでした

でも　このボリュームでこのお値段には文句の付けようがありません

Xcaliber comes back to the Gold Coast !

日本からオーストラリアに戻ってきましたが

　　　　　　　　　　　　　　帰ってきたぞ～ゴールド・コースト！

もう一週間以上前の出来事になってしまいました

なかなかアップできなくて・・・

少しずつアップしていきたいと思います

実家の長崎では、20年位振りで初雪も見れて良かったし

父の手術も無事終わり、退院し年を家で越せ一安心です

先週の18日に戻ってきましたが　天気が悪い　21日だけ日中晴れてましたが

夜から雨　ず～～っと雨、毎日雨、今日も雨・・・・・

ジメジメしてるし、まるで日本の梅雨のような毎日です

それはさておき、やっぱり地元長崎で食べるものは美味かったですね

何処のお店に入って食事しても、ハズレの店が無いんじゃないのか？って位

どの店も美味しかった

やはり、生まれ育った地元長崎、実家は超居心地が良い　

初めてオーストラリアに戻るのが嫌だっと思いましたね

鯨に牡蠣、ちゃんぽん、トルコライス、桃太郎の豚まんに三八ラーメン

吉宗の茶碗蒸しに梅月堂のモンブラン・・・・・っと上げれば限が無いよ～～

昔と変らぬ懐かしい味に大満足の滞在でした

そして街を歩けば、坂本龍馬

龍馬が飲んだであろうコーヒー？

龍馬が食べたであろうカレー？　龍馬トルコライス？

何じゃこりゃ何じゃそりゃ

龍馬伝がもたらした効果なのか？　以前から龍馬グッズは売られていたが・・・・・

スーパーに入っても、何処のお店にも、龍馬・龍馬・龍馬～～ァ～～ァ

　風頭公園にある龍馬像と俺、この公園を下ると亀山社中があります

龍馬は好きなんで嬉しいが、なんか複雑な気持ちでした。

次回は、あまり写真撮らなかったけど写真もUPしていく予定です。