『2週間で一生が変わる魔法の言葉』試行と経過のログ その9 | カラダとこころと自由のおはなし

カラダとこころと自由のおはなし

こんにちは、「♨さる、」です。「おふろさる」と読んでください。
ニッチな話が大半です。心身にまつわる独り言を、なるべく独りよがりにならないよう綴ってます。
ふつうに生きるしあわせのために。僕と似ているだれかのために。きょうを忘れた明日の自分のために。

≪13日め≫121212

<まとめ>

●”こだわり”が”強張り”になっちゃ固くなる。エネルギー伝導効率を下げないで。

○心の基礎体力づくりを焦らずたゆまず。慣れるほどに余裕ができ、余裕があるほど加速する。まだ「まほうつかい」としちゃ仮免。練習、練習。

○他人の反応は気にしない。自分の良変を快く思わない人だっている。悪意なしに「変った」という人もいる。不競・不比・不争で、己のペースを守って、乱さず、ゆっくり変ればいい。

★主観こそが世界。すべてが内面の投影。

☆「言霊の使い方」がこのレッスンに通底するテーマ。ポジティブな言葉ならなんでもいいって訳じゃない。各々の状況における言葉選びと口誦の順序とが最幸のノウハウ。


【「まほうのじゅもん」を学び始めて13日、”今の感じ”を書いてみるエクササイズ】

Q.「今の心は?」

A.心がニュートラルを取り戻し、経由して、静かにスルスルとクリープ前進している感じ。自由な気持ちで、2人で歩いて行けそうな感じ。

Q.「『まほうの法則』については?」

A.受け手としての自分をスに戻せるもの。決して偶然や超常に依りかかろうとしていない、むしろ必然の集まり。

Q.「今の自分に声をかけるなら?」

A.そのままでいい。その調子。


◆じゅもん9『ツイてる。ツイてる。』

「ツイてる」と「疲れた」は同源。「ツイてる」は「”御陰様”がついてくださっている」の意。「疲れた」は「憑かれた」。

→この最後のじゅもんは幸ある言葉で好きに飾っていい。相乗倍のプラス効果あり。



<メモ>

○おれにとって知ることは快感であり、心理に辿り着くことはもっと快感。感じ、考え、書くというサイクルは、もはや呼吸のようなものになっている。「書く」ことはおれのライフワークと思いが定まる。


●50円玉を手に取り、しげしげ眺める。別に嫌いじゃない。むしろ好きだ。ゲームセンターが青春の1ページであるおれにとって、50円硬貨には格別の愛着がある。お札だって好きだ。
でも、「お金」という存在の総体をみるに、やはりその暴力的で理不尽が世界を荒らす現実に憤りを感じる。身辺に目を転じれば、税金の申告や給与明細のチェック、家計簿をつけるのが面倒だ。
してみると、おれが嫌いなのは「お金の問題に煩わされること」のようだ。なら、お金のことに何の心配もない状態になればいい。
でも、おれはお金をもらうのが苦手で、なんでもタダでやってしまう。自分を売り込むのはもっと苦手だ。おれには営業力がない。本能レベルで存在しない。知り合いは皆「さるは書く事で食ってけそう」と言ってくれるが、果たして。


☆居心地のいい人になろうと思う。アクティブに問題を解決できる”優秀な人”であることは大事だけれど、本人だけが解決しうる問題だって山とある。そんなときは、大変な思いをしている本人を受け止め、暖めてあげればいい。こういうパッシブな”居心地のいい人”がいま圧倒的に不足している。