きらきら。キラキラ栄輔日記 ~「べっぴんさん」レビュー No.11~キラキラきらきら。

 

<第24話>

2016年10月29日放送

 

 

 

 

 

「あちこちの工場を回りながら生地仕入れて来たから、分けたるわ」

 

 

 

 

 

そう言いながら、栄輔と共にあさやに生地を運んでくる潔。

 

もう入った瞬間、栄輔さんのこの笑顔2heart*

 

 

 

 

 

「わぁ~! あ・・・うわぁ~!」

 

 

 

 

 

「・・・お支払いなんやけど」

 

「いらんいらん!」

 

「でも、そういう訳には・・・」

 

「今回はご祝儀や」

 

「もらっといたらええって」

 

 

 

 

 

おぉ~栄輔さん♪

 

 

「そやで。焼け残った工場で、元気にしとったおっちゃんたちはみんな口々に"五十八さんどうしてる? 五十八さんに会いたい"言うんや。お義父さんはすごいな」

 

「そう~。潔さんも、うまくいくとええね」

 

「ほんまや」

 

 

 

そして、また生地を取りに行く潔と栄輔。

 

 

「オートバイの君よ。相変わらず素敵~」

 

 

すると店の中から出て来た良子が、一緒に出て来た君枝に潔を見て反応して声をかける。

 

 

「良子ちゃん!もう人妻でしょ」

 

「初恋を思い出してただけやわ」

 

「あっ、君ちゃん。良子ちゃん」

 

「こんにちは」

 

「こんにちは」

 

 

 

 

二人も潔にご挨拶。

 

 

「みんな元気でよかったな」

 

「はい! 青春に戻ったよう・・・」

 

「ほんまやね」

 

 

 

 

 

「潔くん!」

 

「おう! 明美やないか! 元気にしとったか?」

 

「うん。どないしたん?」

 

「この生地を持ってきてくれたんです」

 

 

 

 

 

「なんかあったらいつでも言うてな。アニキおらん時でも遠慮せんと」

 

 

 

 

 

 

や~ん、相変わらず頼もしいハート

 

にしても顔近いな・・・栄輔さん(笑)

 

しかも、すみれからずっと目を離さずロックオンのままだ(笑)

 

 

「栄輔さ~ん、ありがとう~」

 

 

 

 

「フフッ・・・」

 

 

 

 

 

思わずにやける栄輔さん(笑)

 

あたしもあまりの栄輔の素直な可愛さに一緒に笑ってしもた(笑)

 

栄輔さん、もう心の中の嬉しさ漏れてるから(笑)

 

そして、しばらくその幸せを噛みしめてる栄輔さん(笑)

 

可愛すぎるぅぅ~はーと

 

ってか、それを見てる明美ちゃんのこの表情!!

 

めっちゃ目見開いてビックリしてる(笑)

 

いや、露骨なデレデレに引いてるのか(笑)

 

 

 

 

 

そしてそんな明美ちゃんに気付いて一瞬で表情が戻る栄輔さん(笑)

 

 

 

 

 

「妹と、何や重なってな・・・。さくらちゃんもおるし。応援ぐらいさせてもらいとうて・・・」

 

 

いやいや、明美ちゃん何も言うてへんし!(笑)

 

てか、何も聞いてへんし(笑)

 

てか、めっちゃ言い訳してるし(笑)

 

思わずこの時、栄輔さんおもろしくて声出して観ながらツッコンでしもた(笑)

 

なのに、その下の方で生地見ながら無邪気に喜んでるすみれちゃんとの温度差よ・・・(爆)

 

すみれちゃんこんなにも鈍感かねニコ

 

当の本人がここまで気付かないっていうのも、栄輔さんにとって幸か不幸か・・・あせ

 

 

 

「ほな帰るで」

 

「おぉ・・」

 

「またな」

 

 

栄輔に声をかける潔。

 

 

「ありがとう」

 

「ありがとうございます」

 

「ありがとう」

 

 

 

 

出て行く間際に振り向いた栄輔に改めてお礼を言うすみれ。

 

 

 

 

そして、そんなすみれちゃんにやっぱりデレデレな栄輔さん(笑)

 

わかりやすー(笑)

 

言い訳してるのがまったく意味なし(笑)

 

 

「ホの字やな」

 

 

立ち去った栄輔を確認して呟く明美。

 

ホの字、久々聞いた(笑)

 

しかもやっぱり明美ちゃんにはあんな一瞬見ただけでも、すっかりお見通しニヤ

 

 

「ほう~」

 

「あんたに惚れてる言うてるんや」

 

「やっぱりそうよね?」

 

 

あっ、良子ちゃんにまで気付かれてしまった栄輔さんの恋心(笑)

 

 

「そんな訳・・・紀夫さんがいる事も知ってるし」

 

「知ってても、止められへん恋心いうのもあるんやで」

 

 

明美ちゃん深いわ~キラキラ

 

 

「そうよ、そうよ」

 

「これだけあればたくさん作れるわ。なっ?」

 

「この生地でおしめでしょ。ガーゼで肌着も作って・・・」

 

 

すみれちゃん、もうすっかり栄輔さんより生地に夢中(笑)

 

う・・うん。やっぱりまだまだ頑張れっっ。栄輔さん(笑)

 

 

 

 

      らいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいんらいん

 

 

 

闇市ではなぜか警察の姿が。

 

その時、うどんを食べている潔と栄輔。

 

 

 

 

 

 

うどん食べる姿まで何気に上品な栄輔さんキラキラ

 

 

「サツや!」

 

 

その声と周辺の様子に気付き辺りを見回す二人。

 

 

 

 

 

すると、近くで不敵な笑いをして、二人を見ている根本たちの姿が。

 

それに気付き一瞬で状況を察する潔。

 

 

「栄輔! 逃げろ!!」

 

 

 

 

そしてすぐに隣にいる栄輔に声をかけて、急いでその場から逃げる潔。

 

その後すぐ潔の後に続いて、急いで逃げるも近くの男に取り押さえられてしまう栄輔。

 

 

「えっ、どないした?」

 

「ゆり!」

 

 

そしてその場にたまたま居合わせたゆり。

 

 

「何なんや!お前ら!」

 

 

 

 

イヤー栄輔さんめちゃ羽交い絞めにされてるー!!!汗

 

力ずくで取り押さえられてる栄輔を、すぐさま助けに行く潔。

 

 

 

 

だけど潔も同じように取り押さえられてしまう。

 

うわーまさか警察出てくるとはー!+びっくり

 

こういう手の下し方するのか~ひぇ~

 

チンピラにボコボコにされるんやと思ってただけに、まさか警察とは・・・

 

栄輔さ~ん驚きすぎ顔 やーっ!!汗