おはようございます
参院選も近づいてきましたので、
ちょっと面倒な独り言です。
先日、自衛隊OBによる
「自衛隊機と中国軍機が戦闘寸前になった」
という証言が報道されました。
海に続いて今度は空です。
いよいよ、中国の
なし崩し的に尖閣を実効支配しようとしている姿勢が、
表面化してきましたね。
いくら日米の連携が密であり、
安保による連携があるとはいえ、
やはり、直接的な戦闘行動は避けたいですが、
いよいよ領土・領海を侵されることがあれば、
粛々と奪還作戦を完遂していただきたいなというのが、
個人的な意見なのであります。
しかしながら、恐ろしいことが、
事ここに及んでも未だに国内で、
「日米安保反対!」
「自衛隊廃止!」
「米軍撤退せよ!」
「話し合えば必ず解決できる!」
なんて、夢の中みたいなことを並び立てる、
頭のおかしな人々がいる事です。
ホットラインを構築しようが、
対話の機会を探ろうが、
国連機関の勧告があろうが、
何も譲るつもりのない姿勢を全面に出してきている中国相手に、
何が話し合いなのでしょうか?
共産党のように、
「自衛隊は違憲だ!廃止する!」
と仰る方は、きっと高い平和的理想をお持ちなのでしょう。
しかし、理想では国は守れませんし、
少なくともその理想を我が国に当て嵌めて考えるのは、
アジア太平洋沿岸地域全体の非武装化でもしない限りは不可能です。
沖縄で海兵隊撤退を叫んでいる方々や、
偏った地元報道の方々は、
米海兵隊を撤退させるのであれば、
それと同等の戦力を自衛隊で補完する事には
賛同するのでしょうか?
それには莫大な国費と時間が掛かりますが、
その整備までの間、沖縄周辺海域の情勢安定は
誰が担うのでしょうか?
アメリカ相手に
「必要とあらばハワイまでの領有権を主張できる。」
などとほざく中国は、
沖縄から米軍が撤退した暁には、
絶対にさらなる攻勢を強め、列島線を越えて太平洋の西半分に進出するのは目に見えています。
そうなれば、日本にとっては
家の周りをヤクザがうろついているようなものです。
そうなっても、日本の平和は保障できるのでしょうか?
私は、無理だと思います。
少なくとも現実的ではない。
日本人はもっと現実を見るべきです。
目の前に脅威は迫ってきているのです。
平和ボケと理想主義が尊いとされる時代は
終わったのです。