いのちの担保 〜 肺がん完治をめざす闘病記 〜 -3ページ目

いのちの担保 〜 肺がん完治をめざす闘病記 〜

肺がんと宣告された、45歳のオヤジの
明るく楽しい闘病記
効果のあった最新医療や民間療法など、
共有しましょう。


抗がん剤投与初日は、
特に何事もなく終わったので、
投稿パス!


でも、今日投与二日目に画期的な出来事がありました。

投与初日から、当然のように
「 しゃっくり地獄 」がはじまる。

そこで、担当医が気を利かせて頂き、
新たな薬を処方してくれました。

いままでは、
・芍薬甘草湯
・ギャバロン
の二つでしゃっくり対策してたけど、
ちっとも効かん!

で、今回はコントミンという点滴投与の薬を使いました。

「 うん、これは効きまっせ~! 」

グッスリ寝れました!

朝の笑顔です。↓
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iPhoneからの投稿
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お昼ご飯は、濃いめの汁で
伊勢うどん風で頂いてます。

お行儀悪く、うどんをすすりながら、
ブログの更新。

昨日久しぶりに病院へ行ってきました。

朝一発目から、採血&レントゲン。
それから1時間待機の上、担当医の検診。

まあ予定日通り入院し、
シスプラチン&アリムタのW抗がん剤
を点滴にて投与予定。

正直、副作用のしゃっくりだけは、
どうにかならんだろうか。

なんて事を話しながら、
私と嫁は、レントゲンを
思わず二度見したよ!二度見‼

と、いうのも
3月 7日撮影のレントゲン写真と、
3月25日撮影のレントゲン写真を
比較すると、

病巣とされる右肺下部の白いモヤが
明らかに小さくなっていた。
見た目には、1/3程度にしか見えなかった。

レントゲン写真のみなので、
過度の期待を禁物やけど、抗がん剤のみで、ここまでがんが小さくなるとは、
考えにくい。

自分の人生で、一番勉強して
今回仮想を立て、その考えに基づいて
自分なりの代替え療法の効果が、影響してるかも⁉

いづれにせよ、
次の精密検査がたのしみだ。



iPhoneからの投稿

今回の抗がん剤投与で、出た副作用一覧

○嘔吐
○胃のむかつき
○しゃっくり
○食欲不振
○味覚障害
○聴覚障害

目立ったものは、これ位かな。

中でもしゃっくりには、本当に
苦しめられた。
これが原因で、5日寝れなかった。

お陰様で、5kgの減量に成功!

まあ、辛い、エラい、苦しいのは
生きて治療しとる証拠じゃ!

次回には、具体的なデータも
見せてもらえると思うので、
そん時は、ここでも開示していきますね。




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