2005年12月8日から約8年ちかくAKB48をやってきました。
辛いことも、悲しいことも、悔しいこともたくさんあったけど、
それ以上に楽しいこと、嬉しいことが
たくさんあった8年間。
いつも隣には仲間がいて
支え合い、同じ景色をみてきました。
そんな仲間との別れは…辛かったです。
8年間を振り返ると、いつも1番はじめに
最初に劇場にいった日を思い出します。
そして、ファンのみんなとイベントしたことや、はじめて劇場が満員になった日…
私にとって、AKB劇場も掛け替えのない場所でした。
卒業が近づくにつれて、いつも当たり前のようにまわりにいてくれたスタッフさんや、
AKBの関係者の方とももう会えないんだ…って思ったり、いろんな事を感じました。
本当に幸せは当たり前の日々の中に
あるんだな。と
今回、東京ドームで卒業セレモニー、劇場で卒業公演をしてもらって、
最後の最後まで、メンバーもスタッフさんも疲れてる中、友の為に嫌な顔せず、時間をさいてくれました。本当に優しい仲間です
そして、ファンのみなさんのビッグサプライズ…凄く感動しました。
この卒業を通して、最後にみんなからたくさんの愛を感じ、わたしはみんなが大好きだなと改めて気づきました。
本当にみんなに出会えてよかったです。
きっと誰1人かけていても、今の板野友美は存在しないとおもいます。
昨日劇場でまたソロへのスタートを
きったので、今日からまた新たな道を
一歩一歩進んでいきます。
今後も、AKB48と板野友美をよろしくお願いします。
本当に8年間、支えてくれたみなさん
ありがとうございました。
Tomo.