




今回はデビッド君のタイヤの話。
初日普通に集合場所に到着した彼。右のトライアンフに乗ってるのがデビッド君です。

上の写真をアップにすると....
一日目500kmちょい走った後、宿泊先でXおじさんがデビッド君のリアタイアを見て...
「おい、寿命が怪しいぞ」と声をかけてあげたのですが....
この時点ではまたスチールが顔を出してなかったのですが、怪しい状態でした。
二日目.... デビッド君には内緒でXおじさんはジョン君に「あのタイヤやばいよ。」と一声... しかしアバウトなアメリカ人のジョン君は「大丈夫だろう」と.....
午後2時に三姉妹を終え、昼食。Xおじさんはすかさずタイヤをチェック....
その時の状態が
土曜の午後、アメリカではほとんどのショップが4時又は5時に閉まってしまう。こちらでは閉店する1時間前に持って行かないと交換してくれないのが普通。店を閉める時間は必ず守る民族です。
その上、自分たちがいたLeakeyという町からどのショップに行くのにも最低1時間はかかる。
この状態でヒューストンには帰ることが出来ないのはもちろん。ショプまで行けるかどうかも心配である。
デビッド君が160km先のサンアントニオ市内に午後7時まで開いているショップを発見。一同出発。
Xおじさんが先頭。制限速度のチョイ下で2時間かけてショップまで....
着いてみると
交換してもらうのに1時間待って.....

2万5千円払って、ミッシュランのパイロットパワーに交換してもらいました。




ツーリング行く前にはタイヤをしっかり点検してから行きましょうね。

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