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31Jul
- 2023年9月25～28日　香港　準備編①
  全世界で香港行き航空券を50万枚プレゼントする「ワールド・オブ・ウィナーズ」が、ついに日本でも開催これのキャセイパシフィック航空の抽選に申し込んだらまさかの当選したので五年ぶり・・・？　とかに香港にいくことにしました。ひさしぶりの海外。当選コードは8月あたままでに引き換えないといけないのにパスポートはとっくに切れてるし休みを確保しないといけないし信頼できるくま（犬）の預け先確保のもんだいもあるしホテルも取らないといけないどこ行ってなにするか考えたりディズニーは絶対行くとして今入園方法どうなっているのかしらべたり出入国についてとかしらべたりやることが、やることが多い…とりあえず日程を決めて航空券に引き換えてホテルは仮確保した。戸籍謄本も取ってきたから、あとは出発に間に合うようにパスポート申請行ってディズニーの9月のスケジュール確定を待って（香港は9月から水曜定休らしい）入園パスポートどうするか決めて入園登録してのこりの時間なにするか服なにもってくか靴どれにするかもってくもの、新しく買うもの、現地のインターネットかんがえることたくさん。でも今日一個、オクトパスカードをアプリで有効化できたからよかった。オクトパスカードは1000日使わないとロック？　かかって使えなくなるんだけど、それを有効化することをリアクティベートっていうってことを知ってへ～～～～！　てなった。日本語しか知らないので。香港ひとりでいくのは実に・・・・10年くらいぶり？え、こわ。そんな経ってる？こわ。歳とるわけよ。
29May
- 舞台エヴァンゲリオンビヨンド
  舞台エヴァ見てきました。東急歌舞伎町タワーのシアターミラノ座。あたらしい劇場、期待したんですけど座席の足部分がめっちゃ躓く。背もたれもほぼ直角みたいなかんじでお尻部分もペラペラ。催し物によって座席を片づけたいかんじなんだろうか・・座席仕舞いたいからこんなぺライ椅子なのかなあなんか、なんでこんな直線的な席にするんだろうね。昔の青山劇場とかコマ劇場とか曲線的な座席でまあだいたいどこでも見やすかったなって思い出なんだけれども・・・（段差はちょっと物足りなかったけど）座席の愚痴はともかく。劇場内は上演前中後にかかわらず撮影禁止。ということでときどきスタッフがアナウンスしにまわるんですが、あたらしいところだしけっこうパシャっと撮ってる人がいました。スタッフも、撮ったひとに直接注意とか、画像確認とかもせず注意アナウンスだけしれ～～っと続けてる感じです。そんなゆるゆるなんで、注意してるスタッフが通り過ぎたらまたしれ～～っとパシャ。それを見た人がじゃ私も～とパシャ。もっと前段階にロビーや扉などにもっとでかでか　禁止　て張り紙しとけばいいのにね・・・物販はパンフだけでした。ドリンクカウンターではなんかペットボトルのコラボドリンク？が売ってましたが舞台の内容見てからにしよ～つってタイミング逃して買いそびれました。舞台の内容は、以下ネタバレ注意パンフ買ってないし、作った人たちのコメント何一つ拾ってないのでなんの根拠もない個人の感想ですが、作った人たちはエヴァとか別にそんな好きではなくて、アニメ映画はジブリとかは好きです。レベルなんかな。って思いました。舞台上の名前は変えてあるけど、簡単にいうと加持とミサトの話。舞台上のキャラ名が覚えられなかったので元のキャラ名であらすじ書くとゲンドウがめっちゃコミュ強で、孤児の加持くん引き取って育て、育てた恩を盾に地球めっちゃ掘らせてたんだけど、なんかヤベーとこ掘っちゃって大爆発が起きた。その大爆発に巻き込まれて大勢がしぬ。ミサトの両親もそれに巻き込まれた。コミュ強ゲンドウは爆発は隕石が落ちて、隕石にくっついてた地球外生命体が人類をおびやかすことになるかもしれない！（かもしれない！）と世間をだます。ミサトはその大爆発のとき、地球外生命体、つまり使徒を見た！　と思っていて、使徒ゆるさない両親の仇！　ってことでゲンドウが対使徒のために立ち上げた組織で働く。ま、実際ミサトが見たのは加持くんが乗ってた、地球掘ってたエヴァのことで、両親の仇はつまり加持くん。大爆発のあと加持くんはゲンドウのもとを去って地球への罪滅ぼしとして野菜を育ててた。そしてついに人類の前に出てきた使徒を迎撃するために、シンジがエヴァに乗るも謎の歌（チョイナチョイナ～）で真実を知ってしまい謎の失踪を遂げる。（この辺はエントリープラグ内でLCLに溶けたエピソードがベース）シンジの失踪に動揺する大変人間味のある石田彰ではないカヲルくん。彼はふつうにシンジ君に恋をする悩める青少年（実は人工生命体）ほぼアスカなかんじの女の子と、ちはやふるの大江さんみたいなヒカリもいて、このへんみんなエヴァのパイロット。片目をやられてギャーってなるアスカ、怒りに任せて使徒をぎったんぎったんにやっちまうカヲル、使徒の攻撃がすべて後出し（こっちが何もしなきゃ何もしてこない）であることに気づくヒカリ各戦闘シーンがあり、イマジナリーシンジ君とカヲルの連弾などもある。合間合間に挟まれるゲンドウとリツコのシーンで、エヴァのパイロットは子供しかできないので、途中で大人になっちゃう現実の子供じゃなくて、ずっと子供のままの人工の生命体を作ってそれをパイロットとして使おう。という計画を立ててることがわかってきて。そのシーンで常に水槽のなかでぷかぷかしてるのがレイ。まあつまり、使徒は本当は敵ではなく、敵はゲンドウ。というのが判明する。それを知ったミサトは、最後の使徒襲来の指揮を突然放棄し、使徒は敵じゃないかもしれないとうすうす感づいたパイロットたちに「あなたたちの好きなようになさい」と、いいこと言ってる風でバカ無責任なことをいっていなくなってしまう。シンジ君が乗ってたエヴァの前に、パイロットスーツを着た加持くんが。元パイロットとはいえ大人なのに乗れちゃうわけ？　いや、じゃあ水槽ぷかぷかしてたレイの立場は・・・とか先に巣立ったレイの先輩のカヲルは・・・とかのフォローは一切なくエヴァに乗って昔の大爆発の跡地に向かう加持くん。なんか、とりあえず穴に落ちていったのはわかった。使徒はつまりその穴に封じられてた自然エネルギー？みたいなもんだからまたそこに封じるんだみたいなことをふんわり言ってた気がする。急になんかこうふわっと、考えるな感じろ！　みたいなクライマックスにはいる。そんで、自己犠牲で加持くんは死んで、そのかわりにシンジ君が戻ってくる。シンジ君に愛してるって伝えるカヲル君。なんか思いは伝わったみたい。よかったね。世間をだましたことで捕まるゲンドウ。あ、そこは普通に捕まるんだ。って思った。そしてミサトはこの組織は自然を守る会として生まれ変わります！　とマスコミに発表。世界は平和に戻りました。水槽でぷかぷかしていただけのレイは、学校に通うことになりました。よかったね。そして舞台の中央にはあかるい未来を象徴するような一本の若木が・・・えっと、それ、は、ナウシカ・・・・というはなし。使徒とエヴァにはエレメント要素を付与して相性じゃんけんみたいな設定おもしろいなと思ったのに、使徒→自然の代弁者みたいなことを最後言いたかったのねフーン以上の役割がなかったような気がします。ちがったらごめん。総括すると窪田正孝の筋肉加点で五兆ポイント優勝！　なので、とてもおもしろかったと思います。ただ、チョイナチョイナ～だけは「うーんそれはどうだろう……」て毎度怪訝な顔をした。