朝は7時までに服薬(チラーヂン)しなければ
いけなくて、ギリギリの6:55に飲んだ。
7時以降は飲水禁止です。

点滴の管入れて、少し緊張。
8:30位に旦那様到着。

『首切るって怖くね?』
と思わず旦那に言ってみるが
『腹より全然怖くないじゃん、手術も慣れてるでしょ』
と言われてしまった(笑)

いやいや、腹の方が盲腸も帝王切開も
大腸がんの開腹手術も経験してるから
怖くないけど、首だよ?首!
と熱弁?するも、軽くあしらわれました笑い泣き

こんなやり取りも、リラックスするには
大切な時間でした。

手術着に着替えて、バースショーツを履き
待って居ると、主治医の先生登場。
首にマーキングされました。
これ、油性?術後も残ってない?
なんて無駄な心配してました。

今回の術式は
甲状腺右葉峡部切除術、中央区域郭清術
です。全身麻酔です。

目を覚ましてから管抜きますので
目覚めた直後は喋れません。

…って、ちょーこえーーガーン
管抜いてから起こしてよ。
とずっと思ってました。

前回の全身麻酔の時の麻酔科医の話では
管抜く時記憶ある人は殆ど居ませんよ。

なんて言ってたのに、今回はそんなことも言われず
むしろ、管抜く時に歯を食い縛ったりすると
歯折れますからちゃんと開けてて下さいね。
と言われ、とにかくそれが恐怖でした。

9:20

…呼びに来ません。

9:30

…呼びに来ません。

9:35

…呼ばれました。

旦那様に『いってきます』
と手を振って
歩いて手術室へ。

入ってから、入り口にある椅子に座って
また待ちます。(この時間が長かった…気持ち的に)

準備が出来て、手術台に乗りました。
身体に掛けてくれた毛布?が温かくて
ヌクヌクで気持ち良かったな~照れ

麻酔科医の先生、初めまして。
『昨日お誕生日のやっちゃん(仮名)さん、
おめでとうございます!』
と言ってくれました。
そしたら、看護師さんもおめでとうって言って
くれて、主治医の先生も
『そうだったのー?知らなかった~おめでとう』
と言ってくれました。
手術前の緊張もほぐれ、幸せでした。

麻酔科医の先生からも再度
目が覚めたら声かけるけど、管入ってるから
喋れないので、頷いたり手を挙げたりしてね。
と言われて、また怖くなった(笑)
でも麻酔科医の先生の言葉一つ一つに
勇気付けられ、安心できました。
今後会うことも無いと思いますが、
感謝したい気持ちで一杯です。

当たり前ですが
麻酔で眠って起きたら手術終わってました(笑)
そして、管抜かれたのとか記憶ないです。
麻酔科医の先生に『終わったよ~大丈夫だからね~』
と声掛けられたと思いますが、それもあやふやな記憶。


部屋に戻って旦那様とご対面。
良かった目覚めた。

私に代わり両親と姉に無事手術終了を
伝えて貰いました。

フットマッサージ器が付いてるけど
もみが浅くて、もっと強く揉んで欲しいな~
と思ったりしてみる。
手術時間も短いから、この位の力加減なのかしら。

部屋に戻ってから3時間はベッド上で安静。
この時間が何より苦痛でした。
喉は渇くけど、トイレにも行きたい!
何回も旦那様に『あと何分?』と聞きました(笑)

やっと3時間が過ぎて、トイレ行ける~
なんて思っていたのに、看護師さんが中々
来てくれないショボーン
20分位してから、来てくれてまずは水を飲む。
そしてトイレへGO🚻
そういえば、普通に歩いたなぁ。
1年前は、2歩歩けるかどーかで歩けなかったのに。
やっぱり、お腹切るより首切る方が術後は楽でした。

それでも起きてるのは楽ではなかったので
ずっと寝てました。

旦那様が暇そうで申し訳なかったので
帰って貰いました。
1人で手術中に待つのってきっとしんどいよね。
旦那様、ありがとう。


痛みは我慢出来る程度の痛みで
ロキソニン飲めば大丈夫な程度でした。
でも夜熱が出て、寝付けなかったので
氷枕と睡眠導入剤を貰って飲んで寝ました。

どうしても去年の手術と比べてしまうけど
去年は痛み止めが効かない位痛くて
辛かったから、今回は楽勝?だった。
比べる対象があったのも、良かったのかも。


朝は病院お決まりの検温があるし…
と思って、不安だったので目覚まし⏰セット。
6時に起きて、まだかな~なんて待ちましたが
多分、最後に回って来るんでしょうね。
初めての朝は、7時半頃に検温に来てくれました。

1年前は、6時キッカリに放送流れて起床
だったので、そういうのが無いのが新鮮でした。

看護師さんは笑顔が素敵で
話しやすい印象でした。
大学病院とは違うな~なんて思ったものです。

入院セットのタオルとパジャマも
毎朝持ってきてくれて、本当に助かりました。
自分で洗濯する必要がないって
なんて楽なんだろ。

この日は手術前日なので
手術室の看護師さんが来るのと
経鼻内視鏡の検査があるだけで
後は暇人です。

こんなことならこの日に入院すれば
良くない?と思ったのは言うまでもなく…(笑)

手術室の看護師さんは
これまたなんだか素敵な方で丁寧に説明
してくれました。

手術は朝一の9:20~。
最初なので、時間がずれる事はないでしょう
との事。『まだかな~?』の不安な時間が
無いかと思うと気が楽でした。

夕方、経鼻内視鏡に呼ばれ
レンタルのパジャマで外来彷徨くのも
気が引けるな~なんて思っていましたが
皆様レンタルで、同じパジャマだー🎵と
無駄に安心したのは私だけでしょうか…

30分位待って、呼ばれて内視鏡。
…なんかのんびりしてる先生で…
内視鏡もあまり得意ではないのでは…?
と思ってしまった…。痛かった。
内視鏡はどこの部分も嫌ですねショボーン

そして、またやることなくなり
病院探険する…にも行くところ無く
4階の談話室?は人一杯だし…
売店も小さいので、行き場を無くし
部屋にこもりました(笑)

個室って孤独。
しかも見舞いなんて誰も来ないし…
1日違いで母が緑内障の手術なので
親も来ないし、旦那仕事忙しいし…
無駄に広いので、もて余しました。

暇過ぎて、小説読破。
娘を産んでから涙脆くなってしまったので
小説読みながら泣いていたので
看護師さんに怪しまれたんじゃないかと
思ったり…(笑)

やること無いからこそ、色々考える時間もあって
よくよく考えたら、首切るって怖くね?ガーン
と怖くなって、目覚めなかった時の為
日記を書いてみたり…(笑)

本当に暇な1日でした…。
そんな1日は、41歳の誕生日で
寂しい誕生日となりましたえーん

夕御飯に、誕生日メッセージでも
くれるかしら~なんて思ったけど
そんな訳もなく…
盲腸の時に入院した病院は
誕生日メッセージを栄養士さんたちが
作ってくれたので、少し期待したけど
期待は外れました(笑)
あの病院は良かったな~と15年位前を
思い出して、ニヤニヤしました。
怪しいヤツです。

誕生日は病院に居る事が多いので
来年はなんの病気かなー?なんて
思ったりしてしまいます。


この日は21時以降禁食。
手術に備えて早目に寝ました。





前日に娘を義理の父母へ預け
入院準備。

今回の病院は家から遠い
表参道の伊藤病院です。

入院も退院も1人なので
荷物は少なくしたい!
って事で、入院セットを申し込む事に。

入院セットも不安だったので
パジャマとタオルを1セット。

飲み物はやっぱり持って行った方が
お安く済むと思い、2Lの水。
紅茶のティーバッグとインスタントコーヒー

積読中の本を2冊。

アマゾンプライム見る用のタブレット。

癌封じのお守り2つ。

娘の写真(直腸がん手術の時に持ってたやつ)

コンビニで昔貰ったストロー数本。

後は洗顔とか化粧水とかパックとか諸々。

気付けば鞄重い(笑)


キャリーバッグに詰め込んで
いざ出陣。

表参道着いて、エレベーター…と思ったけど
行けると思って階段。
…鞄重すぎてヒーヒー言いながら登りました(笑)

午後1時入院予定なので10分前位に
病院着いて、直接4階のナースステーションへ。
エレベーター待ってると、入院する方々が
列を作っておりました(笑)

ナースステーション着いても5組程
いらっしゃいました。

少し待ってから、
身長、体重を測ってから病室へ。
今回は個室です。

…と、ホテルかーい!と思う程
広い部屋、でかい冷蔵庫、応接セット。

ほぼ1人で過ごすのに
勿体無いったらありゃしません口笛


書類を一通り出して
入院の説明を受け、入院セットも貰い
ソワソワ。

主治医の先生も来てくれました。
『初めまして。宜しくお願いします。』
です。
やっぱり、主治医の先生って初めましてなんだなー。
外来の先生とは違う。
優しそうな先生です。

相変わらず
副腎くんがCTで懸念事項として
挙げられ、検査したので
その結果を持ってきてくれました。
なんか、よくわかんないけど
手術には問題無いらしい。

『大腸がんやった時も副腎が問題あって~』

なんて話をしたら、その先生
昔、下部消化管外科に居たそうで
大腸がんの話しました。
話しやすい先生で良かった。


そんなこんなで?
お風呂に入り、
モリモリ夕飯も食べ、チラーヂンS錠25を
飲みました。
(個室だからなのか、シャンプーボディソープはありました。毎日補充してくれます。)

テレビ見て、本読んで
暇な午後でした。