カザの会計士のところへ
小切手を届けにいった。

私の今働いている会社は
カザブランカ市内であるが、
郊外にあるため、か、
もしくは私がモハメディアに
住んでいるため、か、
カザブランカ中心地に行くときは
'カザヘ行く' と言ってしまう。
' ソントルヴィル centre ville '
と言った方が正しいのだろう。

会計士はエールフランスの上。
ハイアットレージェンシーの近く。
所謂ごたごたしたところ。
古い建物も沢山ある。

彼の事務所の建物も古い。

エレベーターは二重扉だ。
私は二重扉と呼ぶ。
まぁっ、こっちでは普通だが。。。

最初に二重扉に乗ったのは、短大の時。
大学校舎に二重扉があって、
例の安全性に欠ける構造に、驚いた。
触らなければいいだけの事だが。。。
内側には鉄のGrilleの扉があった。

今日のは、ない。
ない?  

確認
これ、外側。

ノブを掴んで開けて中に入る。
これ 内側。

二重扉じゃないじゃん!!
今、気付いた。
二重扉では無い。
目の前の扉は動いて行くのだ。
実際には自分が移動しているのだが。

こういうこと、改めて書いて見ると
外国生活してるって事なんだけど、
慣れちゃうと、それが当たり前になって
異国情緒も薄れていく。

もっと楽しめるのに。。。

これもそう

 
Rez-de-chaussée
日本の1階は0階である。
地上階とでもいうのであろうか。
でも階段を登ってから見つかるエレベーター。
既に1階でしょと言いたくなる。

見方を変えると、いろんな事を発見する。
毎日が、玉手箱のように。